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菊地健雄『ハローグッバイ』をちょっとだけ見た。撮影がめっちゃ格好いいけど、女子高生のキャラクター描写の類型的な感じに耐えられなかった(万引きする委員長、妊娠するギャル)

『エドウィン・マルハウス』60ページ前後。細かすぎる描写に目が滑っている。

『これ描いて死ね』第4巻所収の15話「魔法屋敷」。なんてワナビ泣かせな話なんだ。

崖からクルマを落としまくるぜヒャッハー! 米アラスカで行われた独立記念日を祝う奇祭が話題(1/2 ページ) - ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles

倉田タカシ「再突入」的なアトモスフィアを感じる。(あれも元ネタあるんだっけ)

あ、先生の過去話は読みきりじゃなくてちゃんとナンバリングされた話?

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『これ描いて死ね』1巻読んだ。タイトルで身構えていたけど、どす黒い部分は元漫画家の先生に詰め込んだうえで、本編は至ってほのぼのとしていた。

巻末の読み切りは、時系列的にはその先生の投稿時代のことを描いており、本編の明るさの核となっている黒い部分だ。まっすぐネガティブに編集者の言っていないことを先回りして考察し、自作にダメ出ししてしまう天丼ギャグが面白い。「殺意をぶつけて書く」ような初期衝動。

r those without a pot to piss in, through the labyrinthine streets and pages of Jerusalem tread ghosts that sing of wealth and poverty; of Africa, and hymns, and our threadbare millennium. They discuss English as a visionary language from John Bunyan to James Joyce, hold forth on the illusion of mortality post-Einstein, and insist upon the meanest slum as Blake’s eternal holy city. Fierce in its imagining and stupefying in its scope this is the tale of everything, told from a vanished gutter. "引用終わり。

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(続き)Fiends last mentioned in the second-century Book of Tobit wait in urine-scented stairwells, the delinquent spectres of unlucky children undermine a century with tunnels, and in upstairs parlours labourers with golden blood reduce fate to a snooker tournament. An opulent mythology fo(続く)

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あと、About Jerusalemっていう章で述べられている、本作自体の紹介文がとても好き。

"In the half a square mile of decay and demolition that was England’s Saxon capital, eternity is loitering between the firetrap tower blocks. Embedded in the grubby amber of the district’s narrative among its saints, kings, prostitutes, and derelicts a different kind of human time is happening, a soiled simultaneity that does not differentiate between the petrol-coloured puddles and the fractured dreams of those who navigate them. (続く)

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アラン・ムーア『Jerusalem』。30頁いくかいかないかの内に、メイン人物と思われる姉弟が「あなたのみた夢って、それ幻視じゃない?」と会話しており、非常にアラン・ムーア。

JR西日本の新幹線入場券のみの購入。現金でしか買えないんかい。クレジットカード専用券売機にも入場券購入のボタンがあるのに...なんなんだこのUI。

無印の冷たいまま食べるカレーシリーズ、連休でサボりがちな私のズボラ飯をよりズボラにしてくれる。

訳されないだろうな...という気持ちと、訳されないのはおかしいだろという気持ちの2つがある。

1200ページ以上あるアラン・ムーアの小説『Jerusalem』を読んでいます。冒頭から楽しい文章だが、果てしなさ過ぎる。

書いたもの一覧 - 忘れないために書きます clementiae.hatenablog.com/entr  まとめてみると2022年からは1年に1作のペースで書いていることがわかる。ビクトル・エリセよりは多作。

空白期間は仕事しながら長編を書いてひたすら公募に投稿していたシーズンですね。(全てお蔵入り)

くれい さんがブースト

【告知】
大戸又さん主宰のアーバンファンタジーアンソロジー『Neverland, Neighborhood』に参加しました。
青本と赤本の二分冊なので、キッズの皆さんは友だちと一冊ずつ購入して通信交換や対戦をしましょう。大人のオタクは両方買いなさい!!
おれは赤本に寄稿しました。タイトルは「熊神たちの沃野」です。なぜならアーバンといえば、アーバンベアだからです。
物語は、神々が熊の姿を借りて降臨するようになってから七十年後、昭和一〇八年の北海道から始まります。
よろしくお願いいたします。
twitter.com/nobunaga504/status

時短するときのドン・シーゲル、鏡を使って様々な、早撮り&上映時間短縮テクニックを使うので、映画撮る勉強になる。映画撮ることないけど。

ロマンスシーンに邪魔が入るのも、規制のせいもあるけど、上映時間短縮に役立つんだよな〜

Linuxのことが色々書いてあって参考にさせてもらっていたサイトのトップページにふと移ると、目に入ってくる(皇室系)右翼のアジテーションの数々...

なんか撮っているうちに個々のシーンの面白さとか俳優によりかかって緩んでしまう(過剰になってしまう)ところがある映画監督として、ハワード・ホークスやスピルバーグがあり、そういう部分が非常に薄いタイプとしてヒッチコックがいて。

長編、難しすぎないですか。商業作品もシリーズものとかあるし、ぶっちゃけ成功してるやつ、そんなに無い気が。

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