原文「West of Arkham the hills rise wild, and there are valleys with deep woods that no axe has ever cut.」
https://www.hplovecraft.com/writings/texts/fiction/cs.aspx
堂本秋次訳。訳していない単語は結構あるけど、印象的な書き出しにはなっている。
「宇宙からの色」冒頭、「アーカムの西に、まだ斧の刃を知らない場所がある」という書き出しがよいな。
@clementia1960 Claude 3の理解するピーター・ワッツ。間違ってはないな、と思わせるし、実際真似させると実作からレトリックを引っ張ってくる。
"はい、Peter Wattsの作風は存じ上げております。カナダの著名なサイエンス・フィクション作家で、極めてリアリスティックでダークな世界観描写が特徴的です。
科学的・理論的な側面にも精通しており、作中で取り上げる思想や概念には哲学的な深みがあります。ハードSFと呼ばれるジャンルに位置づけられ、物語は潔くそしてぶれない緊迫した展開になっています。
人間性や生命に関する暗く陰鬱なテーマを扱うことが多く、ときにディストピアのような圧倒的な雰囲気を漂わせる作風が特徴的です。ただし、その一方で細部にわたる的確な描写力と緻密な設定にも定評があります。
Wattsの作品を真似るのであれば、科学的根拠に裏付けられた設定と、陰鬱で生々しいリアリズムを併せ持つ必要がありそうです。フロウやポーズの面でもWatts独特のタイトさと緊迫感を意識する必要がありますね。"
claude3にピーター・ワッツ知ってる?って聞いたら知っていそうではあった。結構正確なプロフィールが返ってきた
ロン・ハワード『シンデレラマン』。とてもいいときの『スーパーマン』を読んでいるときのような、グッドストーリーをそのまま撮っているような良さがある映画だった。
試合、興行ものってラジオとかテレビで試合を見る観客のカットがすごい重要だよね。スーパーマン的王道。
僕が唯一、20世紀前半のアメリカなら歴史物を書けると考えているのは、時代自体が好きなのもあるけど、この時期の映画をよくみていて、俳優とか人物の名前をすぐ思いつけることがそこそこ大きい気がする。
1920-30年代っぽい名前を思いつける。
SFと映画が好き。ブログ本体はここ→http://clementiae.hatenablog.com 雑多な映画の感想はここ→http://clementiae2.hatenadiary.jp