『フェイブルマンズ』冒頭。すごくざっくりとした話だけど。
『地上最大のショウ』の列車衝突シーンがミニチュアで撮影されているように、スピルバーグが魅入られた"映画の魔"は50年代くらいまでの、説話を重視するハリウッドの伝統とはズレている。従来は予算上、技術上、倫理上は省略されていたような剥き出しの体験だから。
(フォードとデミルにそういった側面が無いとは言わないけど、特にフォード。)
本来省略するような場面を省略しなくなったのは、それ以降で、特撮やVFXの発達も後押しした。スピルバーグはそれを見出した一人で、スペクタクルの時代の立役者でもある。
https://zenn.dev/aeonpeople/articles/574989fab01f2f イオンがzennに技術ブログ用のアカウントを開設していることに気が付いた。Googleのイベントとかに登壇していたけど、こういう動きがあったのか。
早い段階のテキスト化 | シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
https://note.com/cierpa_and_co/n/n674f29e1f4bc
言いたいことはほぼここで小田さんが言っていた。
SFと映画が好き。ブログ本体はここ→http://clementiae.hatenablog.com 雑多な映画の感想はここ→http://clementiae2.hatenadiary.jp