業務でアクセシビリティに関われてないのがストレスになってる気がするんだよなあ。あとアクセシビリティのスキルがまったく評価されていないところ

(対外的にはそう見えないようですが)私もわりと「評価されない」点についてはそう変わらないので、だからこそA11yTYOなどの半ボランティアみたいな活動を通してモヤモヤを昇華している日々です、ココだけの話!(と言いつつ全世界に向けてオープンに発言しているが)

うおー、emimさんですらそのような状況とは…。もちろん会社によるんでしょうが、アクセシビリティで評価されたことがないというのを別の方(著作が何冊もある方)から少し前に聞き、ちょっと絶望したりしてました。アクセシビリティのスキルが評価される世の中にしたいものです…

視点を一つ上にするとだいぶ楽になる、とは思いますのでおすすめです。
今居るところ(組織)では評価されなかったとして、おそらく外からの視点では評価されるはず/更にそのギャップにより組織への評価が下がるはず、と考えると結局それは組織の問題でしかないのですよね。なので外側の期待値の方を上げるのに貢献しよう!みたいなモチベーションですかね笑(初言語化w)
経験値は確実に上がるので、それを自分への報酬としています。

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なるほどです、所属している企業の外に評価なり何なりを求めるというのは転職しない限りは打てる手の最大値な気がします。

なんとか会社でもアクセシビリティの啓蒙がんばりたいんですけどねー、かなり心が折れ気味です😭

アクセシビリティーで評価されるというのは、かなり珍しいケースなんだという気がしています。僕は今の職場で、自己評価と実際の評価が一致したことなんてほとんどなくて、まあそれでもほぼアクセシビリティーのことしかやってないのに首になってないだけましだと思ってやりたいことやってる感じです。
結果として、とりあえず徐々にアクセシビリティーに取り組むことの意義なんかを理解して、自分の裁量でやれる範囲のことをやってくれる人が増えてきている感覚はあるので、まあそれで良かろうということにしています。(そういう感覚になるのに数年かかりました)
かわいそうなのは、それなりに実装とかでアクセシビリティー関係がんばってくれてるエンジニアとかが、アクセシビリティー関連の取り組みについてはおそらくはさほど会社からは評価されていないだろうというところで、そこはどうにかしたいんですよね。

ありがとうございます。お二人の話を聞くと会社には期待できず、アクセシビリティで評価されたければ転職しかないか…と思っています(転職はもともと視野に入れてますが)。

心折れ気味みたいなことは書きましたが、実制作に近いチームへの啓蒙はかなり順調で、ディレクターやデザイナー、エンジニアは意識高く取り組んでくれていたり、コードレビューでも僕以外からアクセシビリティの指摘が入ったりと、僕がいなくてもある程度は大丈夫なんじゃないかと思えています。中根さんに来て頂いたのもものすごく好評でした。

その一方で営業や上層部の理解は全くと言っていいほどなく、課題に思っています。これは中根さんと同様ですが、成果物のアクセシビリティが向上しているのは喜ばしいけれども、その価値を上層部が理解していなかったり、営業がうまく提案に活用することができなかったりするのは制作チームに申し訳ないと思っています。

今思うと、入社した瞬間から上司に取り入ることに全振りして、なりふり構わずトップダウンで啓蒙できる体制を目指すべきだったなあと…

トップダウンでできるような状態というのは、確かに動きやすく良さそうなんですが、トップダウンでやるととりあえず基準満たせば良い、という形骸化したアクセシビリティーしか定着しないだろうという気がしています。
ボトムアップでやるのは、本当に時間もかかるし評価もされないし骨が折れることばかりだけど、本質的なアクセシビリティーを定着させるという意味ではトップダウンでやるより長期的な効果は大きいという気がしています。(あくまでも僕の経験から受けている印象に過ぎないので、そんなのはうちの会社だけかもしれないですが)
僕の場合は、アクセシビリティーの向上というところが実現できないなら自分の評価が上がってもあまり意味がないなと割り切ることにしたので、給料が下がらないようにする上で最低限必要なことは嫌でもやるけど、あとはその目標に合っているかどうかだけを気にするようにしています。
転職は常に考えていますが、今のところで数年かけてできた状況を、また別の所で作り直す覚悟はまだできず、そのその覚悟に値するなと思える会社が出てくるまでは、今の所で続けるのだろうなと思ってます。

別の視点から言えるとすると、自分を変えることはわりと容易だけれど、他人を変えることは不可能に近いくらい難しいことなので、現職組織で賛同者を増やせたという事実は物凄いことだと思います。それと組織側の(他者からの)評価が合わないという点はまた別の話なので、切り離して考えざるを得ないとは思います。また人間同様にあるいは遥かに、組織の考え方を外から変えることは難しいだろうと想像付くので、自分が中に入る以外には変える方法はないのだと思います(これは女性幹部(活躍)問題などでも昔から言われていることで、アクセシビリティだけの問題ではないと思います)。
一方で、身近で気付きを与えられた人が増えれば増えるだけ社会は変わるだろうと信じて、そういう人を増やす、あるいは、その人たちを後押しできると良いのかなあ、と個人的には考えます。まあ現実問題的には、まだまだ差別や区別が多いままの世界だとは思いますが。

いろいろ完全同意です。
僕の場合は、とにかくアクセシビリティーの改善を通して自分が生きやすい世界を作りたい、という一番の目標があって、それにつながることを、現状で一番効果的にできる場所でやれることをやる、という風に割り切っています。より効果的にできる場所や手段はおそらくあって、そういうチャンスが巡ってきたら迷わず飛び乗るつもりですが、今は現状が(不満はあるけど)現実的には一番力を出せる場所なんだと信じてやってる感じです。
そうやって数年間やってきた結果として、社内に味方が増えた感じがしていて、会社は変えられないかもしれないけど、その人たちが転職とかした時に、少しは考え方が広まったりするなんてこともあるだろうという期待もしていて、微力だけど社会の変化につなげられている、と思うことにしています。
まあ僕の場合は年齢的なこともあって、自分に対する評価とか若い時ほど気にしなくなってしまったというのも大きいとは思いますが。

お二人ともありがとうございます。自分の見通しや考え方は理想論にすぎず、甘っちょろかったなあと思っています…。

最近色々と思うことがあり、 少なくともあと20年は働くだろうという中で、どうすればアクセシビリティの向上に最大の効果を出せるかなあということを考えています。 それと自分が評価されたり、収入を上げたいというのもあるので、うまい具合にバランスを取りながらやってこうと思います。 意見もらえて少しすっきりしました、ありがとうございます

また近々お会いできそうなので、改めて対面でモヤモヤ晴らしましょー!!
明るめな話題としてはそう思う人が一人二人ではなくなってきてるので、評価や収入は世間的な相対で明らかに10年前よりはいい、ということですかね😆(10年前は明らかに何それ美味しいのが9割だった印象なので!)

うまいものでも飲み食いしながら、こういうことも含めていろいろ話したいですね。

わ〜〜〜やったやった、なかねさんからそんな呼びかけをくださるなんて〜。行きましょう!しっぽり話せる人数でぜひ。幹事やります✋🏻

行きましょう!幹事すみません、ありがとうございます🙏

とりあえず日程決めちゃうのが良いのかな。
僕は平日も含めて比較的いつでも調整できる感じです。

ダイレクトチャットで連絡しました!!🤩

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