【台風関連情報】抱樸が北九州市で緊急避難の受け入れをいているとのこと。
困っている人に届きますように。
【行き場・避難先の無い方はご連絡ください】
抱樸は、北九州市と協働で自立支援センターの運営とホームレス状態の方々への巡回相談事業を行なっています。
現在、台風10号が北九州に近づいてきています。
そのため、北九州市と連携し、安心できる住まいのない方の緊急避難を受入れしています。
また、巡回相談スタッフが、安全確保と避難の呼びかけのため、北九州市内のホームレス状態の方のところを順次回っています。
ご相談は「093-571-1304(巡回相談)」または自立支援センターでお受けします。
https://x.com/npohouboku/status/1828692940052734450?t=5nuKNFURb0CcxTlAbeziIQ&s=19
わたしは思うのですが、日本で住民の運動と議会民主主義が連動している地方自治体というのは、非常に少数ですよ。
今のところ、東京・杉並区がその最先端ではないか、と。
日本の民主主義の特徴は「投票後は議員任せ民主主義」なので、有権者・住民が当事者意識を持って、議会に働きかけたり、議会傍聴していることは、とても少ない。
「地方議会は民主主義の学校」と言われていますが、有権者がそれをやらない状況というのは、とても深刻だと思います(もちろん、長時間労働や少ない休暇による社会参加の剥奪も大きい)。
もっとシビアに見ましょう。
日本で、民主主義が健全に機能している自治体は、ほとんどないのですから。
暮らしかた研究所 烏頭のおやま の所長です。
山に住んでいます。
https://linktr.ee/utounooyama
苦労するミュージシャン、スギムラリョウイチの姉。好きな毛虫はクマケムシ。
ここでは好きなことを言わせてくださいごめんなさい。