『デューン 砂丘の子供たち(新訳版)』をご恵贈いただきました。映画も来ますね(『砂の惑星2』ですが)。わが家ではアマプラで前作の復習をする予定が組まれています。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015750/
県内が震源の地震はめったにないし、津波の心配はない。利根川があるので浸水、洪水だけ気をつけて宅地を選べば安心。不動産価格は安い。ただしここは日本のテキサスなので一から十まで自動車生活です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1925ec01a7be5a2ab3fbae718c7df257dd8ae7b3
ブラタモリはおらが町をと全国の地方都市が取材来訪を待ち望む番組ですが、岩合さんのネコ歩きももそういうところがある。群馬は初らしい。今夜放送ずみで3月7日再放送。
https://www.nhk.jp/p/nekoaruki/ts/6VPMR3P1WX/episode/te/KV6Z9K5ZKN/
杉江松恋さんとの月例SFレビュー番組「これって、SF?」、2月号(1月刊行分)その2です。
私は、ディヴィッド・ウェリントン/中原尚哉訳『妄想感染体』(ハヤカワ文庫SF)を紹介しました。
調査船がことごとく消息を絶ってしまう植民惑星で起こっていたこととは? 人はもちろん、AIも狂わせてしまう病原体が登場するSFホラーの開幕篇です。軌道上がお化け屋敷みたいになってます。新型AIが狂って行く中、旧型AI、ラプスカリオンの活躍が楽しい。
杉江さんが取り上げられたのは、芥川賞候補にもなった小砂川チト『猿の戴冠式』(講談社)です。
人語を学習させられたボノボと、競技と距離を置いている競歩選手の奇妙な交流が描かれます。小砂川作品は虚実の混ざり方が独特ですね。紙数の関係でSFマガジンでは取り上げていないのですが、前作『家庭用安心坑夫』も含めて、SF・幻想小説読者にもおすすめです。
https://www.youtube.com/watch?si=xMjF92CEaZk-J3pU&v=kZFCoaGjwBk&feature=youtu.be
明日の予定だったはずの水道業者が連絡の行きちがいで今日来ることになり、大あわてで掃除や片付け。床下にもぐるので床下収納の撤去。洗濯機をまわしはじめてしまったが、移動させるので止めなくてはいけない。
Xで味噌汁が炎上していると聞いてさわりだけ読んで、わが家の30年来の味噌汁担当として言いたいことはあるけど、まあ黙ることにした。それでもすこしだけ言うと、私は味噌汁で家族を支配し、コントロールしてきた(おおげさ)。
アップデートが来るらしい。GT7の情報はまだTwitterでしか流れないな。
新潟のような豪雪地帯に行くと1階がガレージになった住宅が多いことに気づく。理由はいうまでもなく積雪。ガレージは充電設備をおくのに有利な反面、直上が住居だと充電中の発火事故が怖い。ヨーロッパでは電気自動車は別棟のガレージにおくことを推奨しているようだけど、それこそ富裕層しかできない対策。
スペオペ翻訳業者。Xから移籍してもはやこちらが本垢です。
(ヘッダー画像は緒賀岳志画伯の『最終人類』カバーイラストからお借りしています)
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