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アンミナ 

十日ほど空けて再開し、育成そっちのけで一心不乱に守護聖さま方の感情を変え続ける日々を送っています、たとえほぼ全員から「女王にはレイナが相応しい」と言われようと……
何がどう違うのかわかっていないけれど、興味/共感で、起こるイベントの内容まで変わるのはあまりにも驚きだった、とても細かい
(見たのはロレンツォ先生のイベ6か7だったはずだけど、共感に寄っていると「君も私のことは理解しているだろう?」みたいなことを言い出す!)
休日デートで選んだ行き先や、会話も幾通りもあって、一人一人じっくり向き合ったらいったいどれくらい時間がかかるのだろう……?
このタイトルを味わい尽くしてもらおうという、作り手の思いの強さを感じる……
他にも触れたい作品があるので、並行してやっていかないと一生聖地にいることになってしまう、わたしが守護聖だ(?)

わたしの好きな「お嬢(さん)」はオビ、沙己、さいおんじとらのすけくん(他にもいる気がする)ですが「お嬢様」になると全然興味がなくなる……たぶん、そんなに柄のよろしくない感じの軽さが身上みたいな人が言う「お嬢(さん)」が好きなのだろうと思います

ロレンツォ大先生のことは好きではありません

好き/気になる人々の驚異のお嬢(さん)率……

ところでまさかもしかして堂本大我さんも「お嬢さん」なの……?

おりまきすずくんは育ち盛りだけど旺盛な食欲で破産しないよう自炊もできる子なのでこれは嘘です(面倒臭いファン)
twitter.com/Shin_Towada/status

堂本大我さんの顔から首のラインにとても惹かれますが、ヤンマガストくんの顔から腕へのラインも好きなので、つまりわたしに必要なのは角度なのでは

今頃『リバーサルオーケストラ』を見ていて、匂わせるって大事だなと思いました 

規模の小さな地方楽団の抱える問題や、一演奏家として生きる厳しさなどを描いていて(リアリティーはともかく)なかなか面白いのだけども、なんだか思ったよりあっちもこっちも恋! 恋! 恋! でお腹いっぱいになってきた
日々の努力や困難の中でよい関係が築けるのはいいとして、ちょっとなにやら雰囲気がよいぞというのは、その雰囲気を漂わせてくれたらじゅうぶんな場合もあるのだなあ……
あとやっぱり、傍にいて支えてくれるやさしい年下男子より、嵐のように現れ無理やり新しい世界へ引っ張り出す男が勝つ、そしてそういう奴は主人公に救われた過去を持つのだ
闇堕ち幼馴染みの浄化が一瞬で済んだのも予想外すぎて新しかった、因縁の相手とお友だちになるという展開は好き

ルトゥールのときもそうだったのだけど、一周に本気を出しすぎて燃え尽きてしまう……

これでこういうことを言い出すからひっくり返ってしまった

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アンミナ 

一周目は守護聖さま全員に思わせ振りな態度をとりつつ、レイナちゃんとの友好を深めての女王エンドでした
(ついでに勝った上で地球へエンドも見た)
レイナちゃんと視察をし、レイナちゃんと帰省もし、平日は部屋も訪れ妨害はせず、かつ彼女からのデートのお誘いはほぼ断らせて、親しいのはアンジュだけだと思い込ませる(こう書くと酷すぎる)
けっこう頑張ったと思う、けっこう頑張っていた終盤に最良エンドの存在を知ってしまう
ちなみに何を頑張ったかというと、仲の悪い守護聖さまたちを意外と気が合うのでは状態にする活動です、れいきょうなかよし大作戦
住民シュリ化計画は面白いかもしれない

ここが飛空都市じゃなかったら急に懐から銃を取り出すヴァとか路地裏で敵の頭を踏みつけるヴァのスチルが現れるところでは

エンディングの雰囲気がとてもよい、というのと、様々なやり取りを経たからこそエンディングがとてもよい、があるように思う

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