かずくん @cazucun@fedibird.com

一周回ってラブクラフト的なホラー（自分は「唯物論的ホラー」とか呼んでるけど）、つまりよく分からんクリーチャーとかがガオ～って出てくるやつのがクリーンな気がしている。

信仰とLGBTQ+の交差点から ——宗教と差別——／楽丸こぼね
https://lighthouse226.substack.com/p/lgbtq-da2?utm_campaign=post&utm_medium=web&triedRedirect=true

「正しく怖がる」ことは可能なのか？

幽霊や神は宗教からの簒奪だし、そうでなくともまつろわぬ神が邪神として描かれたり、あとはまあヒトコワで精神疾患者を忌避すべきものとして描いたりとか、色々そういうのがある。そもそも差別は不安や恐怖と相性が良い。

ホラーや怪談を楽しむこととその差別性の問題について自分の中で決着がつかないでいる

僕らのホラー【ゲスト　梨.psd】
https://www.youtube.com/live/fod6SQzNC6A?si=Vtz4Cvm-RwpTfQtM

悩みがないという悩みがある（自己解決できる）

詩を作りたい気持ち、ややあり

お絵かきソフトを何にするか問題に定期的に苛まれているんだけど、未だに解決してない

今いるこの場所をほんの少しでもマシにしていこうと努力し続けるしかないんだよ

そもそも通報しても必ず凍結判定が出るわけじゃないし、なんなら通報要件を満たさないような形で嫌がらせしてるような人とかだっているわけだしで、なんかすごい昔の2ちゃんねるとか思い出す

TwitterXでの政治的な言説、ほとんどのものが言葉で付き合うだけの価値を感じないのでひたすら通報
してるんだけど、通報の際にあれこれ選ぶのも面倒くさいし、こういうの自動化できないかな

夜食に熱湯をそそぎ死者の行列に並ぶ

物語消費論からのデータベース消費論があって、そこからアイドル論を経てVtuber論に繋ぐ批評の獣道があるはずなんだけど、誰かやってないのか（やってそうではある）

反実仮想のハーケンが現実の壁面に打ち込まれる条件が分からない。言い換えればナラティブが立ち上がる条件、キャラが立つ条件が分からない。

データベース消費論的にはデザインや確定記述の束を参照することで立ち上がってたけど、今ってそういうんじゃないしなあ。

「実際には無かったこと」を増やすとなるとどうしても著作権とかと衝突しがちなんだけど、それはまあどうにかこうにかやっていくとして、むしろ最大の問題は、脳みそから取り出して他の人に観測可能な状態に仕上げるコストがバカ高いんだよな（絵描いたりとか）

これはキャラクター論なんだけど（まあ人間も「キャラ作り」とか言うからまったく無関係ではないんだけど）、キャラクターってのは「実際にあったこと」だけじゃなく「実際には無かったこと」にも支えられる。

二次創作とかはそういう「実際には無かったこと」の発露。なんならキャラクターの人気度は「実際にあったこと」よりもむしろ「実際には無かったこと」に多くを支えられる。

このアカウント、生きてるのか…