nothing is real [playlist]
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良すぎる
1755年のリスボン大地震は18世紀啓蒙思想にも大きな衝撃を与えた、とされる。当時25万人のリスボン人口の3分の1から半分近くが死亡した、と見られるから当然だろう。
ヴォルテールの『カンディード』は、このリスボン大地震を受けて、ライプニッツの「可能世界論」に基づいた「最善の世界」を批判するために書かれたもの。今でも「カンディード candide」は仏語では「おひとよし」を意味する。
アドルノはヴォルテールのライプニッツ批判を弁神論的目的論の批判として評価している。
ヴォルテールには他方で、「神がいなければ、作り出さなければならない」という有名な言葉もある。
ヴォルテールに批判的なJ.イスラエルは、これを階層的秩序を維持するための発言としているが、私自身は、文脈を忘れてしまった。18世紀専門家のご教示を請いたい所である。
またルソーは、リスボン大地震を大規模集住の「文明」の破綻とする。
カントはこの地震から「崇高」の概念を練り上げ、また地震の原因をあくまで「自然世界」に求め、今でいう「地震学」の必要性を提唱した。
ベンヤミンはカントの試みを「地震学の始まり」と呼んでいるが、現在の地球科学によれば「地震」は正確に予知できるものではなく、いわんや制御できるものでもない。
入管が強く持っている外国人への敵視のモデルになっているのは在日コリアンへの敵視であり、そのひとつの要因は反共イデオロギーなんですよね。
吉田茂が、マッカーサーに「朝鮮人はみんなアカで犯罪者予備軍なんで、送還していいすか?」みたいな書状出してるように。
そこんとこよく考えて、現在の立憲民主党を見るべきよね。「反共」は容易にレイシズムと結びつく。セクシズムにも。
日本の外国人憎悪をナメない方がいい。それは個々人がどうこうというレベルの話ではない。
それはあなたたちが思うよりずっと、長期間にわたって、組織的に、具体的な政策の形で行われ続けてきたのだから。
個人の問題として外国人への意識を変える、とかいうレベルでは解決しないし、そういう議論はむしろ問題の本質を見誤せるという点で、ある種のスリップですらある。
少なくとも、まず必要なのは入管庁を入国管理を行う部門と入国後の外国人の権利保障を行う部門に分け、相互監視させることであり、それが「入管解体」の具体的意味。
伊藤詩織さんが杉田水脈議員に逆転勝訴判決確定|TBS NEWS DIG
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