夏油傑、つくづく自己洗脳の人だな 自分に言い聞かせていたノブレスオブリージュの論理が破綻すると、九十九の差し出した仮初の目的(虐殺の肯定)に縋って欠如を埋めようとした きっとこの人にとって何よりも「意味の欠如」が恐怖だったのだろうし、祓っても祓っても呪霊が湧いてくるシーシュポス的な無力感を思うとそれはすごくよくわかる
加茂さんの伏黒への仲間意識は庶子としてのシンパシーね
えーと、禪院真依から真希への感情って「私はお茶汲み一般職でよかったのにお姉ちゃんがバリキャリ総合職なんて目指しちゃったからお姉ちゃんの後をついていくことしか知らない私もそっちに行かざるを得なくなったけど本来やりたくないことだから毎日辛いどうしてくれる」で合ってますか
いない