夏油傑、つくづく自己洗脳の人だな 自分に言い聞かせていたノブレスオブリージュの論理が破綻すると、九十九の差し出した仮初の目的（虐殺の肯定）に縋って欠如を埋めようとした きっとこの人にとって何よりも「意味の欠如」が恐怖だったのだろうし、祓っても祓っても呪霊が湧いてくるシーシュポス的な無力感を思うとそれはすごくよくわかる
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それに加えてこの人は自分の内にある差別感情や攻撃性を直視できない人だと思うんですよね、自己認識が善人のままでありたいから だから「意味」が必要になって、大義をこじつける ……抑圧されたものの回帰なのか？
感情ではなく理性の側であるように見せかけ、自己認識が善人のままでありたいのは、良心の問題とかではなくプライドの問題だと思う この人別に善人ではないので…