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トランプ政権の教育長官にリンダ・マクマホンが就任予定とのことで、お勧めのドキュメンタリー。

Netflix『Mr.マクマホン 悪のオーナー』
youtube.com/watch?si=cPIXqeVmB
米国プロレス団体WWEのオーナーだったビンス・マクマホン。現在、性的虐待など複数の罪で係争中の彼はいかにしてプロレスを巨大産業に成長させたのか。
ときに差別的な娯楽で観客を熱狂させてきたWWE。その舞台裏で起きていたグロテスクな事実の数々と、手段を選ばないビンスの人間性をインタビューで追う。
興味深いのは、プロレスが非常に「アメリカ的な見世物」であり、トランプはまさに「プロレス的なキャラクター」であるという点。実際、WWEの興業にはビンスとトランプが組む人気企画があったことも映し出されている。
教育長官に就任予定のリンダ・マクマホンはWWEの元CEOであり、ビンスの妻だ。

『地獄が呼んでいる』S2 あーこういうの日本でもマジよくいるわ、そして成功してるわ、という演説的なものの心得。 

短くて力強く、聞いたときは深い言葉に思えるけど、いざ掘り下げようとすると「これってどういう意味?」となって理解できない。そんな感じにして。
絶対に、分からせようとしないで。理解できると分析されてしまう。分析されると畏敬の対象にはなれないから。

『地獄が呼んでいる』S2完走。
今回は政治劇でもあり、S1に比べて地味な展開なぶんアクションがすごかった。あとなんか色々『アキラ』だった。
風刺ホラーとしては変わらず面白く、あの国でもこの国でも見たことあるぞ、この構図……という感じ。ほんと嫌な世の中ですな。
youtube.com/watch?si=PyDfsEboN

ちきささ🍉 さんがブースト

「排除に加担してはいけない」。小説家と映画監督の有志ら、LGBTQ+への差別反対の声明

心強い声明が2つ出た日だった。東海林監督(映画監督)らの記者会見の様子も含めて、記事になっています。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_673c4625e4b0142f9b1230b6

作品に女子高生の口噛み酒は登場させても、アフリカ辺りで現地の人が作った口噛み酒を提供されたら絶対に飲まないのが新海誠。という偏見をもっています。

私も先月ちびさつまいもを貰った。当地では今年あまり生育がよくなかったとのことで、焼いてもレンチンしてもなかなか柔らかくならず。さつまいもごはんと汁は美味しかった。

ちきささ🍉 さんがブースト

おわー小さいサツマイモをたくさんもらってしまった…普段食べないからどうしたらいいか分からん。悪くなる前になんとかせねば

あるいは自己暗示なのか歪みきった自己認識なのか……(全部のせな可能性)

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名前に論をつけとけば論理的にしゃべってるように見えるだろ、という幼稚な発想のネーミング。

都会の権力ある方々は地方を創生(主語でかいでかーい!)などしてくれなくていいので、一極集中によって特定の層だけが得ている利益を吐き出し分配してください。

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地方創生の有識者会議 来週立ち上げへ 15人のメンバーが固まる | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/20241
地方民として大変嫌な気持ちになるメンツ。
"地方創生"と呼ばれるものは、①実情に沿わない都市民のドリーム押し付け、②助けるふりして都市が都合よく搾取するためのカスタマイズに過ぎない。

『百年の孤独』を『二十億光年の孤独』と勘違いしていたことに気づきました。

年内はまだダイエット期間なので週に最低60分運動するよう心がけているのですが、昼食後に職場で15分ほど運動を始めてからとても楽。これだけで週60分を越えるから帰宅後の運動は気が向いたときだけでよい。

ちきささ🍉 さんがブースト

憎悪の対象の歴史的変遷を見ていくことで、憎悪を扇動/先導する意識産業の装置もまた見えてくる。

本書はあくまでも紙媒体を軸にしているものなので、WEB上の動画プラットフォームやSNSによる仕掛けは、また別の研究が必要だと思いますが、「物語」の原型はだいたいここに出ている。

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ちきささ🍉 さんがブースト

「既得権益」とされるものへの憎悪、歴史的には「部落解放同盟」とか「在日特権」あたりからはじまって、そのたびごとに恣意的に敵を替えつつ現在にいたる感じか。
アテンションつーか火をつけて回るビジネスが成立してしまったので、それ専門のガベッジ野郎が次から次へと出てくる。

こうした〈叩かれてきたもの〉の歴史的変遷をたどったのが、能川元一さんとの共著『憎悪の広告』なんですよね。ターゲットとされたものへの攻撃の執拗さと定着度合い、その反面にあるターゲットの移ろいやすさも含めて、クソい右派論壇誌の広告から可視化していくという企画でした。

amazon.co.jp/s?k=憎悪の広告&__mk_ja

映画やドラマでちょくちょく見かけるイムソンジェさん、小さな役でも不思議と印象に残る俳優さんなんだけど、『地獄が呼んでいる』S2では結構重要な役をやっててよかった。

安倍がNHKに圧力をかけた時も、内部告発者は冷遇されて安倍は生き残り、あまつさえ総理となって長期政権を担うことになった。
社会そのものが内部告発を「裏切り者」と考え、権力に従わないことの方が問題だと考えてるんじゃないのか。異常だよ。

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赤木さんにしろ兵庫のパワハラ告発者にしろ、内部から腐敗を暴こうとした人が死に追い込まれ、殺した奴が市民の支持を得る社会は底抜けに自浄能力のない社会だよ。
内部告発者を守る法律もろくに無い、制度はあっても守られていない。人生をかけて告発した人は損をするどころか殺されてしまう。それが世間に知れ渡っても大きな影響力を持たない。日本人ってのは本当に、人の命をどこまで軽く考えているんだろうか。そして、どれだけ権力に甘いのか。

楽しみすぎて逆に手を出せずにいた『地獄が読んでいる』S2を見始めた。やっぱり文句なしに面白いなー。

『ヴェノム ザ・ラストダンス』傑作でも何でもないけど「もうエディ&ヴェノムちゃんに会いないのか😢 」という気持ちになる作品で、過去作=二人の幸せな時間を見返したくなるんですよね。
ラストダンス公開後、Netflixで『ヴェノム』一作目がずっと上位に来てるの、みんな同じ気持ちなんだと勝手に思ってる。

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