マメに連絡する&されるのが苦手なので、頻繁に送られてくるラインのストレスで人間嫌い発動してる。
ちょっと愚痴
公演自体は心底素晴らしかったのですが、残念だったことふたつ。
1)一番乗りで開場を待っていたおじさん(おじいさん)3人組が維新の支持者というか関係者?らしく、場所が兵庫なので「いやあ大変ですわ」「私に立候補してくれって話が来てました」なんて立ち話を聞いてしまう。しかも神戸公演の主催者が3人と知り合いらしく「あら、来てくださったんですかー!」と親しげに話していて一気にテンションだだ下がり。
よりによって維新の支持者が、カースト差別と闘うあの映画を観て何がわかるわけ??
2)公演中は動画撮影NG、写真撮影OKだったんだけど、せめて時間を限定してほしかったなー。両サイドのお客さんが一曲ごとに写真を撮ろうとしてめちゃくちゃノイズだったし、右隣の人なんてシャッターチャンスを逃さないためにずっとスマホつけっぱなし(裏返してるけど光は漏れる状態)でいくらなんでも酷かった。
シャッター音も気になるし、最後に集合写真を撮る時間があるんだからそこだけ撮影OKにしてほしかった。
南インド音楽のコンサートに行ってきたよ!
映画『響け!ムリダンガム』を見て、そのあと作中にも出てくる奏者たちが演奏してくれる公演に行ってきました。結論から言うと素晴らしかった!
映画はムリダンガム奏者の話なので、劇中の台詞やパンフの解説にある「カルナータカ音楽の主役は歌(声楽)」というのが感覚的によく分からずにいたんだけど、公演を聞いてなるほど納得。
さながら歌手がミールスの中央に鎮座するライスのごとく、常にリードしながら楽器の音色と交わっていろんな味を出していくみんなのアンナ。単に"美声"では説明しきれない歌声と圧倒的な歌唱力。
それと呼応し合うバイオリンは、あ、そういう風に持つんです?という逆さ置き(?)スタイル。でもあの方が安定して穏やかな音色を出すのには合うのかも。とにかく声との相性が良くて、どっちが声でどっちが楽器だっけ?と錯覚が起こるような感覚。
私は打楽器が大好きなのでムリダンガムとカンジーラはやっぱり打ちのめされるほどに最高でした。映画ではそれぞれ単独で登場するけど、実際の公演ではこの掛け合いがとにかくすごかった! まるで肩車で闘うラーマとビームのごとき一体感。その共鳴ぶりに拍手も忘れてひたすら圧倒されました。
ハードスケジュールで遠征したけど貴重な体験を出来て本当に良かったです。
様々な困難(主に迷子)を経て、ただいま鼻血の止血中。
小泉進次郎氏は大臣の頃は「法案を詳細に把握していないので賛否は明らかにできないが、一般論として同性婚には賛成だ」と同性婚に賛成を示していたけど(https://www.asahi.com/articles/ASP3S6DBLP3SUTFK012.html )、今回の総裁選での質疑では「全国の自治体でパートナーシップ制度など多様な形が導入され始めている。国民の理解がどこまで社会に深まっていくか見ていきたい。」と一気にいつもの自民党の答案にまでトーンダウンしている(https://www.jiji.com/sp/article?k=2024090700332&g=pol )。これが自民党総裁戦がずっとやってきたことだ、と思う。
就寝!
いやー自分の才能に惚れ惚れするな。どうやったらこんなに間違えるのかね。ともあれ移動中に夕飯を済ませておいてよかった。
はい電車乗り間違えたー
語学がんばるフェミニスト。セミベジタリアン。よく映画の話をします。トランスの人権を守れ。