小泉進次郎氏は大臣の頃は「法案を詳細に把握していないので賛否は明らかにできないが、一般論として同性婚には賛成だ」と同性婚に賛成を示していたけど(https://www.asahi.com/articles/ASP3S6DBLP3SUTFK012.html )、今回の総裁選での質疑では「全国の自治体でパートナーシップ制度など多様な形が導入され始めている。国民の理解がどこまで社会に深まっていくか見ていきたい。」と一気にいつもの自民党の答案にまでトーンダウンしている(https://www.jiji.com/sp/article?k=2024090700332&g=pol )。これが自民党総裁戦がずっとやってきたことだ、と思う。