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夏木マリさんのプロフェッショナル見てたがよかったなー

最後野手が投げてたのか。微妙な反応の意味が分かった。

寝すぎてタイムリープしたのかと思った

しかし暑いな。30度台後半の気温にも慣れてしまったとはいえ。

これを読むと地図に関してある程度の裁量が挿絵画家に認められているように読めるのが興味深いな。筑摩版の地図も同様に、天沢さんの下書きや指示を元に司修氏が描いたのではなく、司修氏が物語を自分で読んで描いて、後で天沢さんにOKをもらったのかもしれない。想像だが。

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『光車よ、まわれ!』現行版挿絵を描かれたスカイエマさんが地図について触れていた。「文庫本に掲載した地図は、天沢先生にお伺いしないと分からない土地の位置も入ってます。…本文からはどうしても推理できなかった土地の位置がスッキリして、これも凄く嬉しかったです」 lotuseater.blog12.fc2.com/blog

感想もう少し。『光車よ、まわれ!』の読後感は不思議なほどに『送り雛は瑠璃色の』のそれに似ていた。終章の書き振りのせいかもしれないし、『送り雛…』の作者の意図も少しはあったかもしれない。 fedibird.com/web/statuses/1125

3部作の完結篇となるはずだった『オレンジ党、海へ』は数々の謎を残しつつもいちおう大円団だったんだよ。でもこれで終わらせることができなかったことは、『光車よ、まわれ!』が最初から予言していたとも要請していたとも言えそう。

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『光車よ、まわれ!』の結末は慌ただしさのためにあまりにも唐突に〈行きて帰らざる〉者になった人物の運命に衝撃を受ける暇もない、という感じなのだが、これが、天沢さんの最後の児童文学作品となった『オレンジ党最後の歌』の結末と符合していることに気がついて震撼したのだった。

地図の改訂については触れていないようだが、「定本」とまで言うのだから、字句の修正だけでなく地図の修正も天沢さん自身の手が入ったものと考えたくなるが、どうだろうな。

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『光車よ、まわれ!』のジャイブ・ピュアフル文庫版(2008年)およびその後継のポプラ文庫ピュアフル版(2010年)のあとがきで、天沢さんが「今回の文庫化を機会に、これまで気になっていた数箇所の字句をあらためた。これをもって、定本とする」と書いているそう。
swallow-dale.jp/favorite271-28

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中宮よかったねえ。道長も。第19回の為時が任官されたときと同じくらいぐっとくる演出だった。

「我が身に起きたことでございます」のときのまひろの目すわっていたな👀

中秋の名月が近いんだな。すでに月が大きくて明るい。

リンクが機能してないので元画像(復刊版?の地図)をお借りして添付。

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黒眼川の流路もぜんぜんちがうな。これ天沢さんが指示した修正なのかどうか気になってきた。

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『光車よ、まわれ!』の地図、ちくま文庫版(添付画像)と、後の復刊版? x.com/2a3jij8ecipfq1d/status/1 では異なるのか。新しい地図では龍子の家に向かうジグザグの道と旧下水溝の位置関係が修正されている。ここ地図を見ながら物語を読んでいておかしいなと思っていたところだった。(龍子の家から医者の車に乗りジグザグの道を抜け9号線に出てから大鳥交差点に向かう描写がある)

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