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「そんなに出版させたくないということはよほどトランスジェンダーにとって都合が悪く隠しておきたい真実が書かれているに違いない」というのも複数見かけて何がなんだか。トランスヘイトは陰謀論になってしまったなあ。

表現の自由戦士に対しては、「批判も表現の自由」であり、それによって「表現」が取り下げられることは「規制」「弾圧」ではない、ということがずっと言われていた気がするんだけど、今回のKADOKAWAヘイト本刊行中止に対しては、「フェミニスト」たちから「表現の自由が!」という声があがっているのがなんだかなー

「まだ出版されてないのになぜヘイト本だとわかるんだ!」って言ってるヘイターの「フェミニスト」の人たちは、有名なアンチフェミがフェミニズムについての本を出版することになっても、その宣伝がアンチフェミニズム的な内容でも、「とはいえ読むまではヘイトかどうかはわからない。フェミニズムについて正しいことを書いてあるかもしれない」って思うのかなあ…
ていうかそもそも翻訳版は出版前でも原著はすでに出版されてるんだから「出版前になぜわかるんだ!」っていうのもおかしな話ではあるけども。

しかしヘイターは「トランスジェンダーはジェンダーにとらわれていて悪い!」と言うが、性表現がいわゆる女性のそれで服装も見た目もふるまいも特に「男性」に見えるようにはしていないトランスジェンダー男性である私のことは「ジェンダーにとらわれていない男性ですね!」と褒めてくれるかしら?ワクワク

※『「スカートが履きたくてピンクが好きならあなたは心が女のトランスジェンダー!」って言うやつトランスヘイター以外で見たことない』というのは、「トランスヘイターではない人でこの世の中にそういう事を言う人が一人もいない」というわけではありません。
少なくとも当事者やLGBTQsに関わる活動をしている人の中で、そういう風潮があったりそれが一般的になっていたりすることはないということです。
ファッションや色の好みなどから「トランスジェンダーだ」という決めつけをされたことがある、された場面を見たことがある、という人の経験を否定するものではありません。
そのような決めつけは間違ったものであり、批判されるべきものであると考えます。

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『「性別にとらわれず何を好きになっても、どんな服を着ても自由」ではなく最近は「スカートが履きたくてピンクが好きならあなたは心が女のトランスジェンダー!」って言われる』っていう謎言説がトランスヘイター内で流行ってるみたいだけどそんなこと言うやつトランスヘイター以外で見たことないな…
「女装」やコスプレの人を勝手に「これがトランスジェンダー!」っていって晒したりするし…

でもこういう人の動かし方をする人に「そういうふうに、不満だということを伝えて相手に察してもらって動いてもらおうとするのではなくて、どういう解決を望んでいるのか伝えて、コミュニケーションして解決をはかってください」みたいなことを言える立場の人って大人になればもうあんまりいないよね。年一回一緒に仕事するだけの外部の人に私も指摘はしないし…
動く人は動いて仕事は進み、
動かない人とは仕事は進まない、
というふうになるだけ。そういうやり方で察して動いてくれる人とだけ仕事をしたいんだと言われればまあそうなのかもしれないけども、私は問題が起こったときにはお互いコミュニケーションして解決をはかりたいタイプなので相性が良くないなー。

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A社とB氏の仲介的な立場にいる私にB氏から連絡があり、
「A社宛の書類のこの部分をこういう書き方にしたい」ということだったので
「A社に相談してOKもらいました、他の部分の書き方はこうしてください」と返信したところ、
「それでは結局書き直しですね」
とだけ返ってきて驚いたんだけど、それってマジのマジでただ感想を送ってきただけなのか、「書き直しになる」ということを私に告げることによって私がその解決のために動くことを望んでるのかどっちなんだろう。
仕事がスムーズにいってもらいたい私の立場上、ほったらかすわけにもいかないので「それではその部分はA社にこういうふうに処理をするようにお願いをするので、そのままで構いません」と返信したら「助かります」と来たけど…
でも友達じゃないんだから感想だけ送ってきたとも思えないし、ちょっとモラっぽい感じがある人なので、そういう言い方で人を動かすことに慣れてるのかもしれないと思ったり。
「それではその部分が書き直しになってしまい手間がかかる。すでにこういうふうに書いてあるので、それではだめか」というふうに言ってもらえれば、私とB氏の間ももっとスムーズに話が進むんだけどなあ。

Xで「女性が嫌な目にあった」話(トランスジェンダーいっこもでてこない)に、引用で「それは本当にひどい、そしてもしトランス女性が」みたいな感じでトランスヘイトくっつけてる人を何人も見てほんまさあ………ってなってる。
なんかヘイターって何の話題でもその話に持ってくよね。うちの父親も、全然マジでいっこも関係ない話に唐突に「〇〇人は」とかねじ込んでくるし。
「彼らとは違う我々」を立ち上げるために差別に依存していて、だから「彼ら」の話をせんことには自分のアイデンティティも維持できないのかもしれないとか思ったりする。

まあだいたいテレビに向かって何か言ってますけども…あれは周りに誰もいないときも言ってんのかなぁ

仕事から帰ったらウヨ父がテレビに向かって普段の倍くらいハッスルしとると思ったらなんかのスポーツで韓国と日本の試合してる?

セクシャルなものを楽しむのに「あいつら」が怒るかどうかを基準になんかしてないでちゃんと自分と向き合ってセクシャルを楽しむべきだろ!自分はこの表現がたまらなく好きとか、こういうところに興奮するとか、そういうところをしっかり噛みしめろ!なんでそのセクシャル表現から目をそらして「あいつら」のほうをチラチラ見るんだよ!と思うんだけど、その人たちにとっては「セクシャル表現の楽しみ」より「怒る(であろう)"あいつら"のことをみんなで叩く楽しみ」のほうが快感なのかもしれない。

自分が大人になっても未だに「PTA」が自分の敵みたいに思ってしまうのね
ていうか「PTA」が何なのかもしかしてよくわかっていないのではないかという気もする

ちょっとセクシャルなシーンが出てくる漫画の感想ブログを見てたら、いちいち「これはPTAが怒るぞ!w」「これはPTA案件!w」って一つの記事にPTAPTAPTAPTAって何度も出てきて引いてしまった。
なんかさ…セクシャルなシーンそのものより、そういう「PTA」なり「フェミ」なりがキーッてなることをやっちゃうwみたいなことを楽しんでる人はツイッターでも時々回ってきてたけども、セクシャルなシーンのたびにそういう存在が頭にチラつくの、嫌じゃないんかな。

あーでもトランスヘイターたちは本来多様な女性を、「本物の女はこう」って言って狭めたがるよね。それはフェミニストではないと思うんだけど自分たちをフェミニストだと言う人もいて、フェミニストが「こういう身体を持ちこういう振る舞いをして他人から見て女だと判断される姿をしている女が本物の女」って言うのフェミニズムってなんだろなってなるけども…

人間はこんなに多様なのに、トランスジェンダーの人間はみんな自分たちが想像してるような典型的な人たちだと思ってしまうのは、どう考えても偏見だし、シス/トランスに関わらずマジョリティはマイノリティのことそういうふうに思いがちだよね。

トランスヘイターって自分が想像してるトランスジェンダー像で話をするから、現実の話にならないんだよね。想像上のトランスジェンダーの話をし続けても現実は何も解決しないんだから現実の話をしようってツイッターで何度も言った気がするけど、あの人たちはあれだけ「現実のシス女性を守るため」と言いながらトランスジェンダーの現実に関心はなくて、自分たちが持ち寄った想像でできあがった藁人形を掲げてワーワー言ってるだけ。

たとえ「純粋で素朴な質問」だとしても、相手を傷つけたり相手に悪意と取られる可能性の高い質問なら、相手にぶつける前によくかんがえなさいね、でしかないわ。動機が「素朴」なら何言っても許されるはずというのはどっから来るんだ?

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