いぬのせなか座の山本浩貴さんが『文フリと批評から』セルフ引用している話、私も割と似通った認識なのですが、ただし“小さな荒れ果てたメインストリート”で楽器を鳴らしたり、球を蹴ったりする楽しさと意義を信じています。
別の荒れ果てたメインストリートと、セッションや交流戦をやることもまだ可能なので。かつて荒野から何度かカルチャーが立ち上がったこともあるので。

(リンク先X)
x.com/hiroki_yamamoto/status/1

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あっ、「から」の位置が違った。『文フリと批評』です。

別のストリートに行っていいんですよ。どこもさびれゆく商店街だとしても、もう少しマシなストリートに遊びに行っていい。
ナボコフほか第一言語以外の言葉に転向した作家だっているし、スタニスワフ・レムや劉慈欣みたいに突然世界でブームになる作家もいるし。

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