モンゴルに行くにあたって寒さ対策でモンベルの黒いシャミースジャケット( webshop.montbell.jp/sp/goods/d) を買ったのだけど、なんというか僕の理想とするセルフイメージにぴったりで、ずっと着てしまっている。
普段は派手な色彩の服や柄を好むくせに、ここにきてシンプルさに打たれてしまった。

凍った川を渡れなくてなだめられてるウマの動画

ウランバートルに来た。
明日からめちゃ寒らしい。
生きて帰るぞ!!

神保町ブックフェスティバルで配ってた開高健の小冊子に田我流!

これで決まった川遊び(という名の鮎獲り)やってきた。
獲ったたあとすぐ庭で焼いて食べた。
ホントーに最高な有給の過ごし方だった。

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Twitterを見る機会が減ったせいで(?)、魔界のニュースについて今はじめて知った。
これをずっと知らなかったのちょっと悔しいけど、逆にいま知れてよかった。
evil-news.golog.jp/

一応書いておくと、私はSEKIROをそれほど苦労せずにクリアできるくらいには向上心があります

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うーん、メタなゲームをやれ、ってまとめていいのかな。
スピードランをやれ、ロールプレイをやれ、その様子をYouTubeで配信しろ、それで稼いだ金で家族や恋人にプレゼントをしろ、と。
結局元のブログと同じところに来たな。

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これってひょっとするとあれか、3人の石切職人ってやつか。(あの話は結局ドラッカーが作ったんだっけ、どうだったか忘れた)
なんかそうまとめると途端にやな感じというか、「遊びは創造的じゃなくてええねん、中毒でええねん」と強弁したくなるな……

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久しぶりにネマノさんのブログを読んだら、Balatroの中毒性について書いた記事がめちゃくちゃおもしろかった。
proxia.hateblo.jp/entry/2024/0
記事後半の「ゲームに技術介入の余地があるのにプレイヤーが技術的に向上しようとしないためにゲームがギャンブル化する」というのは痛いほど分かる。いまだにデュエル・マスターズ プレイスをちょくちょくプレイしてるのだけど、ちゃんと脳みそ使って考えてプレイできるときとそうでない時でゲーム体験が全く違う。

ただ、技術的な向上のみがゲームを楽しくするかというとたぶんそうでもなくて、創造的な楽しみ方はたぶん他にも色々あるのよね。ただ、僕のように創造性の欠けた人間は敷かれたレールを走りたがるというか、用意された最適解を繰り返し選択することで一定気持ちよくなってしまう。それこそちょっとした「ゾーン」に入れるので。
だから、真に良くないのはいわゆる「安定択を擦る」ことなのではないか、とも思う。特に一人でプレイするゲームにおいて。
これが対人ゲームになると、安定択を擦るのは、ランキングだとか大会の成績だとか、よりメタな次元のゲームのための行動なので、それほど不健康ではなくなったりもするのでややこしい。

『限界集落の経営学 活性化でも撤退でもない第三の道、粗放農業と地域ビジネス』をパラパラと読んでいる。
「〜ではないか。〜だと考える」が多用される記述で荒い主張が進んでいくのでかなり牽強付会な感じがあるのと、単純に文章や構成自体が上手くないのでかなり読みづらいという欠点はあるものの、序文にある通り実務家としてとにかく「現物」を差し出す、というスタンスは一貫していて熱いものがあり、結構おもしろい。

本多勝一の『日本語の作文技術』の話題が流れてきた。
社会人になって最初の上司に「あなたの日本語は太平洋くらい伸びしろがある」と言われて、慌てて買って読んだ思い出深い本。
ひとつひとつの作文技術以上に、文章を書く上では表面的な個性を消したほうがいいという、スタンス的な部分で学びが多かった(本多勝一がそのような主張を本の中で明確していたかというと、実はしていなかった気もするのだけど、とにかく僕はそのように受け取った)。

後に、その上司が全く本を読まない人だと判明したのもおもしろかった。まさかそれなりに本を読んできた自分が本を読まない人に文章について厳しい指摘をされるとは思いもしてなかったのだけど、でもあの指摘は全く正しかった。

iPhoneが割れてしまったので、なんとなくXperiaに変えてみた。
ツイッターのアプリは入れていない。
インスタグラムにはもう友達の投稿か犬の動画しか流れてこない

phaの新作エッセイ、目次見るだけでもちょっと苦しくなるな

なんか家から出たくなさすぎたせいで大遅刻をかましているが、全然平気な顔をしておこう

月曜の朝から憂鬱すぎたが、なんとか自宅を脱出!

今日もスタイリッシュヌーブこと関優太さんのゲーム配信がおもしろすぎる、本当に復活してくれて良かった

それでは、池袋ジュンク堂の9階から降りながら一通り舐めるやつ、やらせていただきます

マッドマックス:フュリオサ 

『マッドマックス:フュリオサ』見た。うぉー、とんでもない映像見たぜ!という感覚は前作に若干劣るものの、主人公を中心とした語りはより神話めいていて、本気で英雄譚をやろうとした印象を受ける。
イベントA→イベントAを受けた主人公の心情の変化、それに伴う行動Aを→行動Aの帰結としてイベントB→… というような物語の構造が明快で、テンポも非常に良く、前作の巻き込まれ系主人公よりも、しっかり主人公の意思によって物語が進行している。まあ、むしろ前作は巻き込まれ系だからこそアトラクション的な楽しみがあって、ピュアなアクションを楽しみやすかった、というのはあるのかも。
セルフオマージュも盛り盛りで、楽しい映画でした。

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