仕事上SNSの力を利用せざるを得ない、しかし自らがSNSに最適化するのは良心がとがめる場合「ビジネス用アカウントと個人用アカウントを分けて割りきる」という平凡な解決策しか思い浮かばないですね。
なお米国の成人ユーザーの6割が、ここ1年はあまりTwitterをチェックしなくなっている(数週間単位で離れたりしている)そうです。支持政党を問わず。
女性のみで平均を出すと数字は約7割に。
2023年5月Pew Research調べ。回答者は約1万人。
https://www.pewresearch.org/short-reads/2023/05/17/majority-of-us-twitter-users-say-theyve-taken-a-break-from-the-platform-in-the-past-year/
日本のオタク~インテリ(※自戒を込めて書いています)がTwitterから離れてないから、そのへんに向けて宣伝したい人は離れづらいと思いますが、若い人や日本人以外にはやがてリーチしなくなっていくのでは。
SNS月間アクティブユーザー順位(2023年1月)を見るに、動画・写真・メッセンジャー用途のSNSが断然強いですし。
https://www.statista.com/statistics/272014/global-social-networks-ranked-by-number-of-users/
ただ個人的な意見ですが、Twitterは動作も不安定だし、短文SNS自体が終わりつつある気がしますし、プラットフォームとして依存しないほうがいい気がします。
近ごろはInstagramやMastodonのほうがエンゲージメント率(反応)がよいのではないかと。