SFとファンタジーの短編小説やコラムを掲載する月刊ウェブジン『クラークスワールド』誌ニール・クラークさんによれば、剽窃やAIを使ったらしき内容で出入り禁止(その後の投稿を受け付けない)になるスパム小説投稿が飛躍的に増えているそう。
しかも金目当てらしい。
neil-clarke.com/a-concerning-t

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英語圏の下読み(投稿された小説を読んでふるいにかけ、採用作をしぼりこむ作業)事情。
無料で読めるSF&FTのウェブジンの多くは、公募したボランティアが下読みしています。以下のリンク先は『クラークスワールド』の下読み募集要綱。
途中で読むのをやめてもOKとはいえ、1日5編ペースで読まないといけない。応募するときもかなりのやる気が求められます。経歴や読者歴、好きな掲載作や、なぜ好きかの言語化が必要です。
ゆえに「◯◯誌での下読み」がジャンル内に堂々アピールできる経験になるわけですけれど。
neil-clarke.com/slush-reader-a

クラークスワールド誌に昨年掲載された短編の、読者人気投票の結果が発表されました。
すべて無料で読めます。
ショートストーリー部門、ノヴェレット/ノヴェラ部門(中編級)、表紙絵部門の3部門があります。
locusmag.com/2023/03/2022-clar

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