もじだけのものがたりや小説よりも、まんがや映が、テレビドラマなど絵や映ぞの形しきがひとびとに好かれるかをそぞすると、、
映ぞや絵より文しょのほが明示てきなばい体で、うけ手の自由なよみかたをあやまりだとしてはねつける性かくがつよいところがあって、そこがこわがられているのかな?
しかし、そゆ気もちでまんがや映ぞ作品にむかっていくと、暗示てきな性かくがつよい絵や映ぞから意味をよみとることに失ぱいしがちで、作しゃの不興をかうため、作しゃをはれもののよにあつかうことになる。このこわがりかたが、作しゃを信仰するうけ手の心りの動因?
図像てき記号にもじっさいにはただしくよみとくためのコードがあって、そのむつかしさは文しょとかわらないはずだが、それより読みときやすいとおもわれていそ。
『徐京植 回想と対話』https://www.koubunken.co.jp/book/b600260.html
“戦後日本は、戦時の「正義」と「侵略国」としての敗戦の「ねじれ」のために、「護憲派」と「改憲派」との「人格分裂」に陥っており、アジアの他者に謝罪することができない。アジアの他者に謝罪できるためには、まず先に「自国の死者」を深く哀悼することによって「人格分裂」を克服し、「われわれ日本人」という国民全体を立ち上げねばならない。広く知られた加藤(加藤典洋)氏のこの論理に対して、徐さんと私がどれだけの疑問を投げかけたか、それを逐一振り返る余裕は今ありません。ただ私に関して言えば、反論の最大の肝は、当時の次の表現で表されます。「まず〈われわれ日本人〉を立ち上げないとアジアの死者に向き合えない、と言うべきではない。まずアジアの死者に向き合わなければ〈われわれ日本人〉を立ち上げることもできない、と言うべきだろう。」”
責任について、問い続けること──四半世紀の対話から 高橋哲哉
#読書
2. 不快や脅威に対してはブロック・ミュート・フィルターで距離をとってください
私たちがMastodonという非中央集権型のSNSを支持しているのは、中央集権的に物事の是非が決定されないようにするためです。
ここでは、何に触れて何を遠ざけるか自分で決め、自分で距離をとるのがルールです。
3. 投稿する際は、適切な公開範囲・CW・閲覧注意を使用してください
Mastodonでは投稿の公開範囲を設定できます。
また、警告を添えて本文を伏せたり、添付画像を伏せることができます。
自分の投稿が、誰にどのように公開されるか意識し、公開範囲に責任を持つよう求めています。
「論理と感情」みたいな対立のさせかたはあまりしないが「意識と無意識」という枠組みで自身の精神について省みることは多い。
その側から改めて「論理と感情」を省みると、それは双方とも意識に登ってはきているが、感情は無意識の側から吹き出し意識を煽る風のようなもので、その背景にある論理がすぐにはわからないもの。
で、「論理と感情」という語り口で言う論理とは、意識的にアクセスできる記憶と手続きによる推論プロセスのことではないかと。
感情を論理的に肉付けをして語るというのは、無意識の論理による推論プロセスを意識の推論プロセスでエミュレートすること。
また、無意識を意識する習慣がないと、感情の背景にある論理が見えないから、ただそれはひたすらに理不尽なものとして映り、ただ抑圧するべきものとしてのみ認識されるんじゃないだろうか?
で、「感情論だ」と指摘できれば「勝った」気になってしまう。
トップバリュのウイスキーについて言うと、きちんと成分表示がされていて(「モルト、グレーン10%以上」「スピリッツ90%未満」)、酒税法上のウイスキーであることは間違いないし、でも日本洋酒酒造組合の定める「ジャパニーズウイスキー」には該当しなさそうだし、同様に定義のあるスコッチウイスキー、アイリッシュウイスキー、バーボンウイスキー、カナディアンウイスキーではないよねとも言えるんで、こういう知識をふまえてネタにする分には許されると思うんですよ。一方でトップバリュはそこ正直に言っているのであれば、あたしゃ好感を持つけどね。
……飲めないから好感をもって終わりなんだが……。
余談
弁護士ドットコムの https://www.bengo4.com/c_18/n_12571/ の中のウイスキーの定義に関するウイスキーの理解は微妙に間違っている。
このサイトでは
「上記「イ」または「ロ」に該当し、「ハ」の要件を満たしたものが、酒税法上の「ウイスキー」となる。」
って、ウイスキーはイハかロハかだって言っているけど、イロハのどれかでウイスキーなんだよって読解が正解。(他の酒類でも言えるけど、「ある酒に一定の混ぜものをしてもやはりその酒」ってパターンなんだわさ。
きのこ。しろい。くろい切株が好物