「未納は会社都合が実態」
ハローワークで「社会保険完備」と書いてあっても、働いてきた会社で社会保険を払っているところはなかったと。
「この法案が通ってしまえば、つぎは日本国籍取得者への適用が考えられます」と、弁護士。
アーサー・W・フランク『傷ついた物語の語り手』を自分ごととして、大切に読んでいる。以前、病院を吉原に喩えたことがあったけど、この書にならうなら、医学的なコンテクストにおいて病める身体が「臨床的素材=物(マテリアル)」に還元されてしまう病人が、同じく声を失い、物として扱われる遊女と似ているためだろう。
なんでX? ほんとにスマートグラス?
など、三上洋さんの取材に基づく解説がよかったです。 #ss954 /
「大学入試で“スマートグラス”。外部に送信した疑い」 | TBSラジオ
https://www.tbsradio.jp/articles/83376/
1575年の「長篠の戦」での三段射撃は現在の研究では疑問視されており、明治に入ってからの教科書記述で人口に膾炙したようだ。
これは近世欧州の軍事史と比較しても納得がいく話ではある。
そもそも当時の火縄銃はライフリングがされていないため、命中率が極めて低く、有効射程距離は最大100メートル。
これは百年戦争の際のイングランド(ウェールズ長弓隊)の射程距離より遥かに短い。また1分あたりの射撃頻度も圧倒的も長弓隊が優る。ただし、長弓隊は子供の頃からの長期の訓練がないと育成できない。
対して火縄銃・マスケット銃は長くて数ヶ月の訓練で習得できた。
従って、いわゆる「足軽」に火縄銃を担当させることは「合理的」と言える。
16世紀末の日本に大量の火縄銃が普及したのもそういう背景があるのだろう。
いわゆる「武田の騎馬隊」が存在したのかどうかも疑問のようだ。実際当時の日本の馬はポニー程度の体躯で重武装した突撃に耐えられたかどうか疑問。
それに対し13世紀の仏重騎兵を乗せた馬はかなりの大きさ。ただし、逆に弓や銃の的になりやすい。
とは言え、18世紀まで決定的な火力となったのは大砲。
明はすでに大砲を16世紀には導入していたので、朝鮮侵略した秀吉軍はそれに敗れたとも言える。
はな三ツ葉よくみるけどもでてこない名はオキザリス根はおおきいス
#短歌
80~90年代ぐらいのアニメってなんかワケわかんなくて当然って感じがして、多分これは当時は解っていた文脈が時代を経てわかんなくなったんじゃなくて、こっちも成長して十分に読解力も成長してて、当時はわからんかったことがわかるようになってるけど、それでもやっぱりワケわからんと感じさせられるようなものが多いと。
で、おそらく当時はまだ前衛への期待みたいなものが、広くあって…というか拡がりすぎてもう「キッチュなアヴァンギャルド」が溢れていた、前衛っぽさが商品になりえた時代だったのだろうなと。
で、その前衛ぽさを裏打ちするものがしばしば精神分析とかだったりして、浅い前衛と、浅い精神分析が性的なものへの期待ともなっていて、外向的な層はナンパとに励み、内向的な層は無駄に裸の出るアニメを消費していた…ってのは多分雑すぎるんだろうけど、とりあえずの脳内スケッチな。
きのこ。しろい。くろい切株が好物