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フォーク系女性SSW高木麻早。「私と同じ年代の女性に聴いてほしい…」という帯文。ティーンの頃から活躍してたらしい彼女が三十路になって少しシフトチェンジした感じの一枚なのかしら。1983年の「pick me up」。河内淳一や今剛らが参加してますね、木戸やすのり提供曲がほんのりシティポップしててなかなか良くてつい?レコード買ってしまった。

ドキュメンタリー映画『裸のムラ』の番組版『日本国男村』が、11/24(金)午前9時~NHKBS1「ザ・ベストテレビ2023」で放送。さすがにリアタイは出来ないので録画セットした。

馳浩が地元マスコミに圧力かけるようになったきっかけなんだっけ。五百旗頭監督は『はりぼて』も面白かったよね。

今日は暖かくて東京より気温高いかも。明後日は真冬日予報、おい寒暖の差! :blobbonedepressed:

最近は焼酎をいろいろ飲み比べてる。以前はそうでもなかったけど今は芋焼酎、それも芋っぽさが強めのやつが好みかも。こちらの「博多の華」は芋っぽさはそこまでではないけどまあまあな感じ。値段もお手頃。

いきなりだけの西城秀樹のファンダムはいまだに強いイメージがあるよね。彼のことペケートすると熱心に拡散してくれる人も多い。たまたま某所でそんな話しててちょうど秀樹聴いてたところ。1986年シングル「RAIN OF DREAM」B面の「ROOM NUMBER 3021」がミディアムメロウなシティポップでとても良いのです。作曲の中村公貴は馴染みがない人、アレンジはSHOGUNの大谷和夫、彼の編曲も好きなの多いなー私

フリオ・リャマーレスの「黄色い雨」(河出文庫)。読み始めたはいいんだけど、とにかく暗いせいかどうにも進まなかった。でも中盤に差し掛かってなぜか急にスイッチが入って一気に読了。さまざまな喪失とともに生きる孤独な老人男性のモノローグなんだけど、ゆるやかに死に向かっていくだけでとりたてて大きな出来事もない物語になぜ心がこんなに揺さぶられることになったのか。もちろん詩的な美しさもあるのだろうけど、私は主人公に自分を投影してしまうところもあるのかもなー

思えば小説は久しぶりに読んだかもしれん(古本屋失格)

すんません、いろいろ修整再ポスト。

思い出野郎Aチームは以前から普通に音楽的に好きだったんだけど、入管法改悪のときにしっかりそこにNOのスピーチまでしてくれてマジで最高だなと思った。政治的発言することのネガティブな影響って泡沫自営業者の私レベルでも地味にあるのだけど。その決断は本当に勇気のあることだったと思うしこれからも応援したいなと思いながら。ナイスなジャパニーズソウルミュージック!


「どんな漫画も受け容れる準備できてます」といいつつ類型的なオタク受けだけはするであろうこういうのを率先して広告に出すのがヤンマガっていうのは覚えておきましょう。一応この漫画もチラ読みしたけど案の定クソつまんなかった。

俳優さんのレコード好き好き部(そういえば昨日のショーケンも原田芳雄もそうだった)。

藤真利子1981年「浪漫幻夢(ロマンゲーム)」。ヴィジュアルも歌も色気と可愛らしさが同居してる感のある彼女が27歳時分。松任谷正隆・由実夫妻、南佳孝、岸田智史そして本人の作曲など。瀬尾一三のアレンジもよろしい。シティポップみもあり。

本格芋焼酎「薩摩古秘」宮崎産なのねー。たいてい何飲んでも美味しくいただける私ですがこれも美味しゅうございました。最近は芋焼酎多めの日々カモです。

一応ここにもマルチポストしておこう(何故)

ラテン歌謡の天宮良『喝采!ダンディクラブ』サビあたりの流れが私の好きな神田正輝の『黄昏のプレリュード』にそっくりだなあ、と思ったらどっちも三木たかし案件だった。おセンチスナック歌謡風シティポップ。兄弟曲みたいなもんか。B面の『恋をしてバンサンカン(25歳)』もメロウシティポップで良いのだ。

いま神田正輝と天宮良をウフウフキャッキャしながら聴いてるのは日本広しとはいえ数人くらいだろう。そのひとりが私なのだ

今日は野球がないのでひとりレコ部。多岐川裕美『酸っぱい経験』。ロネッツばりのフィル・スペクター歌謡の甘酸っぱい佳曲。哀愁ボサノバ調のB面『魔性の女』(女と書いてひとと読む)も素晴らしい。80年代の俳優・タレントレコード大好物な私。

NHKおかあさんといっしょより、B面の「ふたごのトムトム・タムタム」(向谷実作・編曲)、ミディアム・メロウでとても良い、知られざるシティポップなのだ。

その後は倉庫の整理と本の仕分けやってたら一日が終わった。結局部屋の片付けはまた今度に…。以前に買い取ったレコード聴きながら晩酌始めます。久しぶりにプロコル・ハルムの青い影。

キッスの『地獄のロック・ファイアー』。曲名も「いかすぜあの娘」「燃える欲望」「悪魔のドクター・ラブ」「熱きレディズ・ルーム」「愛の絶叫」「激烈!ベイビー・ドライバー」「情炎!ミスター・スピード」「悪夢の出来事」などなど……ナイスな邦題ばかりついてるこの頃のハードロックを懐かしみながら聴いている(リアルタイム世代ではないけど)ジャケ最高ですよねこれ

ググってもタイムテーブルとか公式サイトもやってなさそうだった。代表取締役の著作がまたアレなやつだった。コミュニティFMってこんなんなのー?

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定休日だけど働いておる。古本屋に休みはない(嘘、昨日休んだ)

読んでた小説がいまいち身に入らなかったので切り替えてマンガに。手塚治虫の「アドルフに告ぐ」めっちゃ久しぶりの再読一気読みした。かつて読んだときといろいろ印象も変わるものだね、特にいまの状況だと。はぁ…

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