10年前くらいに住んでた地域に出張買取。ついでにおひさのラーメン屋でお昼。純すみ系(かつて札幌で一世を風靡した純連・すみれ系の意)の味噌ラーメンが美味しい店。前より広い新しい店舗になって相変わらず繁盛しとりましたなー。美味しゅうございました。
#マストドンラーメン部
私は音楽的にはポップミュージックとしてのジャニーズは割と好きなのもあってそこはちょっと切り離せないのがアレなところかもなー。
K-POPとかもそう。糞みたいな事務所でも好みの曲出すところは切り捨てられなかったりするいわゆる「自称楽曲派」…。
ということでは少し前に出た錦織一清のEPも買っちゃったし(地味にスタカンのカヴァーやってんのよ)まあいろいろ複雑な心境ではあるわけよねー
アルマンド・トロヴァヨーリによるイタリア映画サントラ「続・黄金の七人 レインボー作戦」。映画は見てないけどサントラ盤好きなやつ選手権けっこう上位(笑)あと追いで90年代にサバービアで知ったやつのなかでもトロヴァヨーリは私の中では特別に好きだったりします。
#マストドンレコード部
ARMANDO TROVAJOLI / IL GRANDE COLPO DEI 7 UOMINI D'ORO
出張買取の合間、お昼は環状線沿いの高○でしょうゆネギラーメン。「こういうのでいいんだよラーメン選手権」優勝あるいそれ以上なやつ。ここいつもは味噌なんだけどしょうゆもなかなかいけるんだよなぁ、大将のウェーイ!(いらっしゃいませorありがとうございましたorなにか)が心地よい。大変美味しゅうございました。
松永良平さんが今の若者にとって「初めてのレコード」は何が良いだろうというペケートしてて、いまはビートルズとかではないだろう、少し前ははアストラッド・ジルベルトの編集盤「THE ESSENTIAL ASTRAD GILBERTO」が入り口になったのではというの、たしかにと思いながらも聴いてます
深夜のひとりレコ部。安定のマスターカッツのコンピLP。この手の時期のROY AYERSとかDONALD BYRDとかは永遠に聴いていられるのだった(僕が言いたいのは永遠)。
mastercuts classics jazz funk yol.2
深夜のひとりレコ部。STOCK, HAUSEN & WALKMANもSTOCK, AITKEN WATERMANも同じくらい好きだよ、などとふと思う秋の夜。ただジャケはストックハウゼンのが良いというのは論を俟たない
小菅宏「ジャニーさんに愛される息子に育てる方」読んだよー(笑)基本的にはジャニーズ帝国はジャニー喜多川の一応の信念と審美眼によって作られたのよねーという話なんだけど、今のこの状況になって読むといちいち気持ち悪いくらい彼を擁護しかねない、犯罪の隠蔽なんかに都合よいことばかりで。そういう案件をまあ普通にスルーしてきた日本社会にウハーとなってしまう一冊だし、いちいち気持ち悪いディティールにゲボ吐きそう。そうなりたい人にはオススメ。そしてまあ、こういうシステムはきっと日本社会の縮図だよねえ?というありがちな感想で締めてすいません!的な。まあでもキツかったー。