JOE WILLIAMS「worth waiting for...」カウントベイシー楽団なんかでも知られるヴォーカリストのソロ作1970年。野太い低音が良い。歌い上げるスティーヴィー・ワンダーの「I'd be a fool right now」がとても良い。ジャジーな「君の瞳に恋してる」なとも渋くてステキ。若い頃買ったレコだけど当時はさほどでもなかったわたしにはむしろ今でしょ感ある一枚
YESのドラマー、ALAN WHITEの76年のソロ「RAMSHACKLED」、いつどこで何で買ったのかまったく覚えてないけど、針を落としたら私好みの音で「いつかの私よありがとう」となっている
ミュージックマガジン増刊、まつもとたくお監修の「アーバン・Kポップ」買い逃してたのでポチった。私がK-POP聴くようになってまだ10年くらいなのだけど、自分が追ってきたものからそれ以前の知らないものやサブスクで音だけ知ってるものなどいろいろ解説してくれてるのでありがたい。ディスクガイドは割と買って満足することが大半なのだけど、これはテキストもちゃんと読もう(笑)
ちなみにタイトル、アーバンk-pop、これはちょっとなーとモヤってしまった。もう少しなんか無かったのか。