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さんがブースト
マジョリティーの日常が描かれた詩歌も十分に「自己演出」なんですけどね。ロマン主義の作品は「自己演出」が基本でしょ。こっちの方はことさら「自己演出」と言われないところに、権威の勾配があるんだよね。
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さんがブースト
で、だんだん丁寧にテクストの声を聴くことすら蔑ろにして、キャラだけで遊び始める。
「作者の死」という概念は一度潜った方がいいと思うけれど、もはや万能からはほど遠いよね……。
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さんがブースト
〈“作者の死”がそのなかで宣告されることによって、文学は読者の手に委ねられるようになったとされ、“デクスト分析”の季節の到来を告げる批評として、あまりにも著名である。 しかし、この論文によって何が起きたのだろうか。私の承知するところでは、物語にとり、 最初の“他者”であるはずの語り手の存在が、軽んじられ、おとしめられることになった。 〉藤井貞和『物語論』（講談社、2022）
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さんがブースト
幻聴を内側から書くような俳句をつくって句集に入れたのだけれど、「自己演出」って評を受けたんだよね。
だから「作者の死」とか嫌いなんだよ。話者をいつも蔑ろにする。
担当者体調不良で行けなくなりました｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
日々詩編集室の本は通販もありますので、よろしければそちらをご利用ください。
https://hibiuta.stores.jp
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/111785969783749043 [参照]
明日、奈良のバスターミナルで開催のZINEマルシェ@奈良に日々詩編集室で参加します。 文フリ京都で好評だった「まちうた」(寄稿者募集中！)とか色々持ち込むのでよかったらどうぞ〜。 #fedibird #zine
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さんがブースト
定期開催中のフェミニズム関連読書会、次回の日程＆課題本が確定しましたのでお知らせです٩( ᐛ )و
2024年2月16日(金) 19：00〜21：00
課題本：『エトセトラ VOL.10 特集：男性学』
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さんがブースト
『マリは素敵じゃない魔女』柚木麻子作/坂口友佳子絵 エトセトラブックス
読了。
めっっちゃ！！！めっっちゃおもしろかった！！！子供の時にこの本に出会っていたかったなあと思いながら読んでいたんだけど、大人になって読んでもほんとにすてきで、読みながらずっとうるうるしていた。
「すてき」であり続けなさいという声、に、いろんなパワーを削がれていってる現代の「魔女」や「魔女のこどもたち」に届くといいなあ。
マリ、レイ、スジ、3人の行動がすごくいいなと思ったし、だからといって「だれかがヒーローになる」わけではなくみんなで問題を解決していったり、なーんにもしなかったり。
「仲良し」が、単純になんでも許す/褒める関係でないところとかもすごくよかった。
#fedibird #読書
お正月に買った『マリは素敵じゃない魔女』読む。
大阪SFアンソロジー売り切れました。京都/徳島SFアンソロジー、『結晶するプリズム』は在庫あります。
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/111763702823365127 [参照]
Kaguya Booksさんから、『京都SFアンソロジー ここに浮かぶ景色』『大阪SFアンソロジー OSAKA2045』『巣 徳島SFアンソロジー』が届きました。「地方」を舞台にしたSF短編集です。店頭・ウェブショップにて販売しています。 https://hibiuta.stores.jp/i...
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さんがブースト
「web灯台より」コンテンツ、更新しました٩( ᐛ )و
弱いままでいられる場所を目指して ＃03／本屋メガホン
セーファースペース・ジャングル
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さんがブースト
今週分の新刊チェック(24/02/04-10)＆お知らせを配信しました٩( ᐛ )و今回も重要なお知らせがビシビシ決まっているので、要チェックです٩( ᐛ )و
それはそうと胃が痛い｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
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さんがブースト
2024年2月23日(金・祝)18：00〜20：00 ジョン・ファンテ『塵に訊け』刊行記念イベントとして、訳者・栗原俊秀さんにいろいろとお話をしてもらいます٩( ᐛ )و
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さんがブースト
2024年2月12日(月・祝)『ガザ・サーフ・クラブ』上映会、開催します。①12時〜15時②16時〜19時の2回。そのほか詳細はリンク先にてご確認くださいませ。
自分の事務所でやったので鬼捗り、明日までかかるか？と思われた仕事を今日倒したのでえらい。明日も忙しいけど頑張る…＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
読みたいな〜。
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さんがブースト
カウンターに罵倒が必要か否かみたいなのが流れてきたけど、暴力を含む非暴力運動を考えるのに良さげじゃない？
やっぱり、「暴力（的な言葉）はいけない」の先に行きたいよな。
【内容の一部抜粋】
・人間は、そもそも暴力的な存在である
・暴力は、ヒエラルキー（階級）の上位がふるうものと、下位がふるうものに大別される
・新自由主義経済がチリの軍事クーデターの要因となった
・刑務所では、受刑者は搾取され、受刑者自身が対象となるビジネスを生み出す（産獄複合体）
・インド独立も、アパルトヘイトの撤廃も、公民権運動も、女性参政権獲得も、「暴力と非暴力のセット」によって達成された
・メキシコには権力を求めない「サパティスタ民族解放軍」という反政府武装組織がある
・クルド人たちは、国家樹立を目指さない男女平等の運動「ロジャヴァ革命」を起こした
・抵抗運動の多くは、中長期的に見れば成功している
・相互扶助もまた、（暴）力のひとつの表れである
【目次】
・第一章 世界は暴力にあふれている
・第二章 支配・搾取する、上からの暴力
・第三章 自律・抵抗する、下からの反暴力
・第四章 暴力の手前にあるもの
QT: https://fedibird.com/@satomuch/111765216643147759 [参照]
凄い気になる。 https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-7976-8136-9
