幼児の音楽的発達について。めちゃくちゃ面白かった。これガチの論文の方読みたいわ

ごく小さい頃は絶対的ピッチに敏感なのにまもなく相対的ピッチの差異に敏感になるとか、ハーモニーの逸脱に反応するようになるのが小学校就学前だとか、あげくは5歳には音楽的構文に従って音楽を処理するようになるだとか。

て、つまりは西洋的音楽に5歳にしてすっかり取り込まれることでもあるけど。

yamaha-mf.or.jp/onkenscope/onk

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面白かったです。
「音楽を聴き分ける力」は1~2歳頃から少しずつ発達し始め…
というところ、長女の小さい頃を思い出しました。保育園0歳クラスに入ったばかりで、1歳になるかならないかの頃、保育園の先生に、長女ちゃんはお部屋で音楽をかけてると、曲の境目に反応するんですよ、曲が変わったことがわかる様子です、と言われたことを思い出しました。長女は2、3歳ごろ、パッハルベルのカノンをとても好んで体を揺らして聴いていて、就学前くらいには、女子十二楽坊のビデオを好んでよく観ていました。親は意識してなくても、聴こえてくる耳に入ってくる音楽をよく聴いているんだなと思いました。ありがとうございます。

音は貴重な外部からの情報源ですもんね。親の声のトーンで怒ってるのか喜んでるのか判断しないといけないわけですから。
音と音楽、または発話などといった区分は発達・学習期においては区別がなく、その状況で自己の快・不快を手がかりにしていっていつか音楽を認知していくのでしょうね。
ともかく興味深いです。

そうですね、情報源ですね。ほんとに小さいころから音楽に言葉に踊りにそれらを使って表現しようとするので、子供の発達は面白いです。

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