子育てか。。
私は仕事を辞めるという選択は一切なかったので、海の向こうの義母の「子供が出来たらちゃんと家に入って」という言葉も一切無視したし、その義母の息子である相方の「オレが赤ん坊連れでスーパーなんて誰か知ってる人に見られたら恥ずかしいしお前も母親失格っぽい目で見られる」という父親失格っぽい言葉にも大反論して極力交代で子育てした。分かってくれるまで何度も話した。
親は2人いるのだから揃ってるなら2人で育てれば良い。
我が子を愛おしいと思う気持ちと自分の仕事を大切にしたいという気持ちは全く別物なのでどちらか1つを選ぶというものではなかった。どうやったら両方をなるべく最大限に近いものに出来るかしか考えなかった。
両方目一杯頑張ることが出来た環境があったのはよかったと思う。
今の世の中なんてダブルインカムじゃないと生活成り立たない家庭が多いのではないか。シングルインカムで大黒柱に何かあった時のリスクも減らせるし。
昔、子供を祖父母や近所のおじちゃんおばちゃんと一緒にコミュニティで育てたのが、今の時代は託児所に変貌した、ということで良いのではと私は思います。
@sayuri_t_h 仕事と子育てと両方っていうのは、私もずっとそう思って頑張ってきたとこあります。夫婦で協力して両方やっていくって理想です。確かに、子育てと仕事って別物だけど、子供産んでも仕事してると、職場の人からは仕事を舐めてる甘えてると言われ、専業主婦のママ友からは、保育園に赤ちゃんの頃から預けるなんて可哀想と言われてました、当時。結局離婚してひとりで子育てしてきたけど、ひとり親になると仕事と子育て両方なのは当たり前だし。夫婦で協力して仕事と子育てするって、昔も今も私の理想です。
@ayumiko
考え方が同じ夫婦や同じ方向を目指して一致団結というカップルは珍しいんでしょうね。うちは何度もギリギリのところで持ちこたえてここまで来た感じです。
全部理解してもらおうというのは無理だと思ったので私は仕事か家庭か1つを選ぶ事はしないというところだけ賛同しなくても分かってもらうように努力はしました。
赤ちゃんの頃から預けるのは可哀想というのは私もよく言われました。下の子は3ヶ月から預けましたけど、相方からも「子供が私が仕事に固執することの犠牲になるんじゃないか」と言われました。そもそも私は子供を犠牲にして働きにいくのではなく、私自身が幸せを感じながら日々過ごして子供にもたっぷり愛情を注ぎながら育てるための自己形成に仕事という部分も必要だという事を理解してもらうのは、とても困難な作業でしたし今でも全てわかってくれているとは思いません。なので今も日々伝える作業は続いてます。
やえさんは全てお一人で子育てして私の想像をはるかに超えるご苦労だったと思います。お子さんはもう大きいのですか?
@sayuri_t_h さゆりさんの理解してもらう努力ってすごいと思います。完全に理解し合えるのは難しかったりするけど、話をして思いを擦り合わせてという日々の努力は素晴らしいと思います。
うちは、子供達24歳18歳17歳になりました。離婚して今年で10年目になります。私も下の子は生後3ヶ月で保育園に預けました。そうですね、子供を犠牲にしてっていう考えは私もなかったです。私の精神衛生上、仕事を持っていた方がいいと思ってたし、私ひとりで子育てするより、たくさんの大人に面倒を見てもらう事、お友達の中で育つ事の方が、バランスがとれるようにも思いました。
今の職場には、夫婦で協力して子育てしてる職員が多くいます。前の課長は、子供の保育園のお迎えがあるからと、定時きっかりで帰る男性でした。私が子供達を保育園に通わせていた時とだいぶ変わりました。そういうのを見ると両立というものがしやすくなっているのかな、と思います。
@sayuri_t_h 自立して生活できるスキルと知恵、本当に子供達には身につけてほしいと思います。そのために頑張ってきたと思います。
その家庭によって最適なスタイルは違いますね。話し合って自分達の1番いい形をみつけていくのがいいんじゃないかなと思います。いろんな形が自由に選択できてそれが普通になったらいいなと思います。必要な支援も、私のようなひとり親でも十分子育てできるようなものであったらいいなと思います。