今日は調子良さそうと判断して色々聞かれてる中で焦りはあるかという質問にここまで体調が悪いともう少し安定させて回復しないと貢献出来ないので療養に専念したい・焦り等はないと答えた。それに対して、確かに今戻ればこれまでの立場上どうしても周りが頼りにすると思うしきっとあなた自身もそれに応えようとするよねと言われたことは覚えていたい。それは頭の中に置いておきたい。何者でもなくなりたい、たまに世間の隅でたまに顔を出したりして、居ても居なくてもそれが影響されないくらいの存在になりたいといつも思うんだけど、やりたい事とか取り組みたい事とか楽しい事ってそうはいかなくて、折り合いがつかない。つかないままかもしれない。
犬、こちらの体調が芳しくないが姿を見るなり階段を降りた先で既に腹を出して待ち構えていてひとしきり撫で、立ち上がり移動しようとすると数歩先に先回りして腹を出す。何度もしゃがんでという動作も厳しいので待ってねと一度スルーしてグラノーラをボウルに入れて座椅子で食べようとすれば既に座椅子に腹を出して準備をしていたので、ひとしきり撫でた。撫でながら寝ようとするので、手を離して腰を下ろそうとすると潰されないようにさっと避けていた。食べ始めたわたしから少し離れてどこかへ行き、それからまた様子を伺ってきたのでぽんぽんと右手で床を触るとそこに収まるように腹を出してくる。グラノーラは牛乳を吸いきってしまったが、犬は満足げにしていた。