私も兄弟も好きな仕事を生業にして幸せにやっていたけれど狭い業界に絶望してしまって辟易としてしまい離れるしかないかも、となっていることに兄弟なんだなあと感じている。不器用だよね、わたしもあなたも。

あまり部屋に日差しが差し込まないんだけど、時期によって日の高さが変わりどこかから反射した日がベッド横の壁に映されていて、思わず「よく来たね~」と撫でた。

ずっとクリミナルマインドを流している。メジャークライムスを見終わってしまったのでエルズベスを見始めてそれもあっという間に見終わってしまって、折角見れるならS1から見直そうと。言葉のやり取りや対話が多くおもしろいドラマが好きなんだと思う。あとはチームの関係性がわたしにとって安心材料なんだよね。

どうしようもなくなってしばらく泣いて、ややあってからまあ去年のこの頃も落ち込んでたからそういうもんなんだよな…と思えるところまで来た。やだねー、雪の降らない寒い時期って1番寒さが刺さる。

この前結婚式に参列した際にコース料理が出て、大変美味しかったのだけど、食べるペースが遅いのと色々離席もするのでいつまでも食べ終えられなくて一人だけメニューが先に進まなくて焦ってた。ポタージュが美味し過ぎたのだけど本当にポタージュだけで大丈夫ですという気持ちだった。

ご飯をもりもり食べる人にとても魅力を感じる。自分の食事量が減ったからかもしれないけど、もりもり食べているところを見ると元気が出るのでわいわい焼肉食べるYouTubeとか見て焼肉食べたいな~と思う(行ってもそこまで食べられないんだよな~までがセット)。

「ずっと大丈夫なわたしで居ないといけないと思っていた」「大丈夫な自分しか見せたくなかった」と初めて言葉で伝えてわんわん泣いてしまった。大丈夫じゃなくてもいいに決まってんじゃんと泣いてくれた。通話を切る前には、速読ってどうやってやるんだろうねと全然関係ない話をしていた。

応援している人のお誕生日を祝う風習、めでたくて大好きで自分もケーキを買う理由にしてお祝いしたりしてたけど、最近は食欲もあまりなくてケーキという気持ちにもなれなかったのでお花屋さんで花を買った。赤いカーネーションを選んだらお姉さんがこの実になってるこがかわいくて大好きなんですよね!カーネーションとも合うとわたしは思います!と力説してくれて、一緒にしてもらった。名前は知らない。花なのか?でも家に鮮やかな赤で彩ってくれている。

しかしハッピーエンドがいいよ(そもそも)

先月の舞台観劇にあたりシェイクスピアの作品あらすじをさらっておくとより楽しめたのでネットでざっと調べてから行った。四大悲劇の作品名は知っていたけど何がどう悲劇なのか知らないまま生きていたしね。別に日常でそこを引用して話したりすることはないけど、自分の中の教養の引き出しがひとつ増えて嬉しかった。

今は観劇以外静かに暮らすことを一番に考えていて考え過ぎた結果半月程誰とも会っていなかった。今日友人と待ち合わせてコーヒーショップに立ち寄り、公園で3時間ほど会話をしてじゃあねと別れた。洞窟から這い出て人間がたくさん居る公園に行き友達に会った感じ。なんだ、それでいいのか。と腑に落ちた。

メジャークライムスはこういう大人で居たいなという人がたくさん居る

メジャークライムスS3E8でテレビスターに浮き足立つアンドレアとシャロンがかわいくてずっとニコニコしてる いつもクールな人たちの隙というのが愛しい

ご近所さんが洗濯物干してるの見て、お、今日はやはり洗濯機回した方がいいなと判断したりしているんだけど、今の生活になるまでこういう思考にならなかったというか、身近な存在や物事に目を向けられるようになったという気付きを大切にしたい

年齢を重ねてから見るメジャークライムスはあの頃と違う気付きもあって見るのやめられなくなっている 許されるなら一日中見ていたい

カールーフを叩く雨の音で目が覚めて、窓を閉めなきゃとのろのろ動き出す。季節の変わり目のせいか、寝ても寝ても寝られる。

でも始まったら終わってしまう…既に寂しい

いよいよ年明けてから一番楽しみにしていた舞台の幕が上がる。観に行くのは少し先だけど本当に楽しみで、既にちょっと緊張している。地方公演ごとに座組が変わるのでそれも楽しみ。

まあどんなこともそうだ。理想と現実のギャップが埋まったり埋まらなかったり、欲が満たされたり満たされなかったり、そんなもんだしな。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。