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コロナの話です 

発症から八日目です!
昨日からまたちょっと体調が思わしくない感じになりました

これはただの体感なので実際がどうなのかはわかんないんですけど、抗ウイルス薬は確かにすごく効果があるし症状が出てる時間が劇的に短くはなるけど、ウイルスによる影響がでる期間=療養が必要な時間が短くなるわけではない、ように思えます

身体は楽になるけど、じゃあ薬効いたから数日で元気になるかって言うと多分そんなことはなく、多分だけど二週間くらいは用心しながらできれば静養した方が良さそう

当たり前体操だけどまだまだウイルスは排出しちゃってますしね

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 はじめのひと月は清光からも音沙汰がなかった。それが過ぎると清光は則宗の身を案じる文を控え目に送って来るようになった。
 何かあったのか。もしや身体を壊したのか、怪我でもしたのか。無事ならばそれを知らせてほしいと綴る便りは、能筆とは言えないが隅々まで慎重に運ばれた筆遣いからこちらを案ずる真心にあふれていた。則宗はそれを無視した。
 やがて小者や出入りする人間から則宗の無事を知ったらしい清光は、半月に一度という控え目な音信をはじめた。則宗の健勝を祈り、日々の安穏を願い、そして自身の身辺に起きたことを書いて寄越す。則宗はそれらを受け取り目を通し、そしてやはりこれも無視した。
 そんなことを続けて一年、清光からの信書は簡素な葉書に変わった。書いてあるのはたったひとつ。
『会いたい』
 則宗はとうとう根負けした。清光にではない、自分自身の恋慕の情にだ。会いたいと願ってしまう心に則宗は勝てなかった。

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割れた裾から真っ白い脛がのぞき、その先には紅を乗せた爪が行儀良く並んでいる。あのつま先にこれから口付けるのだと思うと則宗は身内がかっと熱く火照るのを感じた。
 清光、と声をかけようとしたその時だ。
 部屋の中から男が出てきた。
 身の回りの世話をさせるために置いた小者だ。力仕事もあるからと大柄なのを選んだのは則宗だったから、顔も見覚えていた。総髪の耳から上だけを結わえ、顔の半ばまで前髪で覆い隠した男だ。
 男は小腰を屈めて清光に何ごとか告げた。振り仰いだ清光はそれを受けて小さく笑い、撥で弦を弾いて即興でひと声ふた声唄って返した。
 ——あの声を聴けるのは自分だけのはずなのに。
 胸の中に嫉妬の心火が燃え上がるのがわかった。燎原の火のように妬心は則宗を内側から焼爛し、自制を失わせた。
 その日を境に則宗は寮へ足を向けることをやめた。

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コロナの話です 

発症三日目が今日でして、家の中を歩き回ったり家事をするのに不自由がないくらいにまで回復しました
もちろん外には出ないけど近所への買い出しくらいならできそうなレベルです
あと二日は自宅待機ですが、それだけあったら完全に回復しそう

で、今回怖いと思ったのが発症0日目、つまり発症当日の自分の行動です
朝起きた時点でも当日の日中も具合が悪いとは一切感じていませんでした
具合が悪くなった夕方時点でも熱は微熱程度だったし、ただの風邪かなと思ってました

たぶん街中にこういう状態の人たくさんいると思います
みなさんほんとお気をつけて…

あと抗ウイルス薬たぶんめっちゃ効きます
高すぎるけど飲めるなら飲んだほうが絶対いいと思う

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コロナの話です 

が!
今回は発症翌日に検査して薬を飲み始めたところ、なんと十二時間ほどで平熱に!
こわ、すご
何よりすごいと思ったのが倦怠感が消えたこと
もうね〜〜〜コロナで何が辛いって高熱があってもなくてもだらだら続く倦怠感でして…(ワクチンの副反応でも倦怠感が強く出ていた)
これがなくなったことで劇的に楽になりました

その日は頭痛と微熱、翌日にはほぼ元気になり寝入りばなにちょっと咳が出る程度まで症状がやわらぎました

今のコロナは風邪と区別がつかないとか色々言われていますが、確かにそうだなと自分でも思ったので記録しておきます

発症0日目
朝、喉の違和感なし。夕方37.1℃の微熱と軽い咳、強い倦怠感。

発症1日目
朝、大声を出した翌日くらいの喉の違和感、咳はほぼなし。
熱は37.3℃程度だったのが昼頃に38.3℃まで上がったので病院に検査予約の電話。
陽性確定、ラゲブリオ処方、即飲む。
夜に熱が39℃まで上がる。

発症2日目
朝起きるといきなり平熱。すごすぎる。倦怠感が消える!咳が少しと頭痛あり、熱が37℃まであがることもあり、ずっと起き上がっていられる体調ではなく寝て過ごす。

発症3日目
平熱、咳がまれに出る程度。寝不足のときのほんのりとした「なんかちょっとしんどいな」くらいの体調。

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コロナの話です 

抗ウイルス薬の効果を噛み締めています
すごい
発症からまだ四日なのにほぼ完全に元気

私が今回処方されたのはラゲブリオという、コロナで処方される中では一番飲み合わせを気にしなくていいお薬です
五日分を処方され、症状が軽減しても全部飲み切るというお約束のもの

ちなみにめちゃくちゃ高いです、カロナールと一緒に処方されたので細かい金額はわかりませんが、三割負担で多分25,000円くらい
病院での検査と合わせたら一日で三万円ふっとびました
健康大事…

自費のコロナワクチンはだいたいどこも17,500円が相場だったので、高いとか言わずに打っておけばよかったとかなり思いました
打ったところで絶対感染しないかと言われればアレなんですけど確率は下げられたはず
ちなみにワクチンは打てるだけ打っていて、昨年十月に五回目を打ったのが最後

コロナ感染はこれが2回目で、初回は一昨年
そのときは発症からの四日間はフルでカロナールを飲んでも八度を切ることがほぼなく五日目でようやく平熱に戻り、十六日目でようやく疲れやすさと倦怠感が抜けていました(日記書いててよかった)

いなりさん大変…私も昨日出社したら(昨日は!元気だったの!!)部下のやらかしの後始末が残ってて半笑いになったね…

陽性でした!
抗ウイルス薬絶対もらえ!って最近コロナになった人から大プッシュされたので医者から「高いよ?あなたくらいの年齢の人にはあんま出さないんだけど…」と言われながら薬局に駆け込んだ
支払いで白目剥いた

みなさん自費でワクチン打つ方が絶対安いですよ

私?多分コロナ
ふふっ
台風来てるから病院は明日にします

実質プリキュアすぎて胸が痛い
ハートキャッチ💕

アト さんがブースト

今日から明日へ!
✒加州清光、大和守安定

こちらではご無沙汰していますが元気です
私の盆休みは家族のコロナで溶けたので平常運転に戻ったらまた更新します

みなさんほんとお気をつけて
私は今のところ元気ですが、レオンジャック行くのをやめる判断をしておいてよかったかもしれないです

則宗は本当役者さんに恵まれたねえ…
いい役者さんに愛されて大事にされて本当によかった
もちろん他のキャラも同様なんだと思うけどやっぱ則宗は推しなので!

私はミュ清光はお祭りライブ的なやつでしか見たことがないので比較は難しいけど、ステ清光が松田さんでよかった〜と思ってる
松田さん年齢考えると大人の男性なんだけど、なんか佇まいというかいろんなところに少年ぽさが出るお芝居をしててそこが本当に清光にぴったりだった

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友人と会ったときに内藤ムネの話をしたら、
「確かにすごくよかったんだけど私のキャラ解釈とは合わなかった」
って言っててなるほどなあ〜と思った

ゲームから組み立てるとああいう方向にキャラを持っていくんだなっていう納得感があるんだけど、いかんせん我らはもう禺伝のあやなムネを経験しているので三次元で出されるとどうしたって比較しちゃうんだよな〜〜〜〜〜

あと、シナリオの違いもある気がする
禺伝は比較的大人のムードで全体が進行していて、則宗もふざけたりはするけどはしゃぐっていう感じではなかった
心伝はなんと言っても清光と安定がいたのでそこが大きな差異の要因なのかなあと

そう考えると、心伝であのテンション高い則宗を作ってきた内藤さんもやっぱすごいよなって

レオンジャックみなさん楽しまれたようで嬉し〜〜!!!
私はいく予定だった日の翌日に同居してる人間が「喉が痛い」と言い出して発熱したので(私はなんともない)、「い、行かなくてよかった…!」と胸を撫で下ろしています
ばら撒くところだったかも知れない

今日見た夢の話します

清光になってて則宗といい感じっぽいことがわかってる状態(こう言う設定の夢か…と夢の中で思ってる)

で、
出てきたのが内藤ムネで、すっごい楽しそうだしあれこれ笑わせてくれるんだけど

(あやなムネじゃないのかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜)

ってめちゃ残念がるって言う夢でした

ごめん内藤さん
あなたが悪いのではなくて…………

西田シャトナーが昔
「決心は重大事ほど速い方がほうがいい、なぜなら時間をかけて決めてしまうと後からマズったなと思っても『でもあんなに時間かけて考えたんだから』って元の考えに固執してしまうから」
みたいなことを言ってたなあ

住居なんかはどこへ越しても想定外の「あーあ」があると思うので(私の実例:線路近いとうるさすぎて窓が全く開けられない、建物が古いと予想外の施設の故障が一番困る時に頻発するなどなど)、一番譲れないポイントだけ絞ってエイっ!てやるといいかも

私は毎回即決即断だから慎重に考えて決める人すごいな…と思ってる

服とか鞄とかある程度長く使う身につけるものに関しては、色々比較して探し回るのが楽しいからあえての優柔不断をやってるけど

 どっちが飲むのかはかなり重要なポイントなのではなかろうかと思いはしたものの突っ込むことはできなかった。なんだか恐ろしいものを手に入れたような心地で瓶を抱えた清光は、今度こそ砂の中へ戻っていこうとする人魚に慌てて礼を言った。
「ありがと! あの、俺は加州清光。あんたは?」
「鶯丸だ。気が向いたらまた遊びに来るといい」
 最後の「い」を言うより早く、抹茶色の人魚——鶯丸の姿は砂の中に完全に消えた。
 しんと静かになった海底を見回してから、清光は手の中の瓶を握りしめて尾鰭を振った。
 戻ろう。戻って、あのくそじじいを問い詰めてやらなければ。

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