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アソーカ 6話 前半 

シンに昔話する時のベイランが完全に孫に昔語する優しいおじいちゃん。

シンには力への渇望があって、ベイランは帝国のような権力はすぐ衰えると悟っている。ジェダイと共和国が滅び帝国が勃興したのも当然で時代の流れの一つだと。色々な謀略があったとは言っても確かに流れの一つといえばそうかも。
シンは何なんだろう…ベイランの弟子になった経緯に暴力に対して無力だった自分への怒りみたいなものがありそう。

ナイトシスターがちゃんとナイトシスターの容姿していてほっとした。実写ナイトシスターがみんなモーガンみたいだったらどうしようかと。

ベイランやはり元将軍職にあったジェダイだった。シンくらいの歳の時にオーダー66が起きたと言っていたから、ベイランはアソーカよりわずかに歳上らしい。

ベイランがジェダイの理念は懐かしいが組織としてはすっかり見限っているのがわかった。シンにジェダイ以上のものを教えたって自負しているのがいい。ベイは悪に堕ちたジェダイじゃなくて帝国の時代に適応したジェダイなんだ。
今回の傭兵ジェダイ師弟ベイランの緊張がほぐれているせいか今まで以上に親しげ。この人たちが悪役なのマジ…?

アソーカ 6話 後半 

ねずみみたいな「狼」に乗って旅するのはロザルをロズウルフと駆けたスペクターズのセルフオマージュかな。
私を見捨てたくせに!ってサビーヌに責められてしょげる狼可愛いと思ってしまった。ほんの短い間に随分仲良くなってる。ここはマンダロリアンというかエズラみたいだった。

エズラはちょっと散歩に出ていただけみたいなノリでするっと出てきた🤣サビーヌがどれだけ気を揉んだかお前…お前もヒゲ似合ってないぞ!役者さんとしては似合ってるけどエズラとしてははよ剃れと思った。
10年経ってるのもあって反乱者たちの時のビジュアルに一致するところは少ないけど、茶化した話し方したりよそのコミュニティに自然に馴染んでいたりするところは実にエズラだった。
エズラが現れた途端サビーヌの表情が柔らかくなるの本当に会いたかったんだな。けどスローンに手を貸してしまったことはまだ言えないみたい。

2話くらいかけてやるかなと思っていたスローンとエズラの登場をさっくり消化したので急に話が進んだ。
別の銀河と言っても呼吸できる大気があって原住民以外には言葉が通じるのであんまり異世界みはなかった。
あくまで地続きの遠い場所としてのペリディアだった。

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