入管は人権侵害と人殺しを辞めろ!
ウィシュマさんなどの件はまだ解決していねえぞ!説明から逃げるな!
強制送還するな!命を守れ!
#改悪入管法の施行に反対します #入管法改悪反対アクション #入管法施行阻止に国会よ動け #永住許可の取り消しに反対します
(改めて)【㊗】新刊出ます!!
青弓社より『トランスジェンダーQ&A ―素朴な疑問が浮かんだら』。
昨年『トランスジェンダー入門』でコンビを組んだ周司あきらさんと2冊目の著作です。
『入門』のときは、とにかく「まずはこれを読んで!」と言える本を目指しました。トイレがどうとか、お風呂がどうとか、そんな文脈でトランスジェンダーという存在に意識が向いたという人が増えた時代だからこそ、「その話の前に、まずは基礎知識」というニーズに応えるための書籍でした。
今回の『トランスジェンダーQ&A 』は、それとは違います。いま多くの人の意識がまさに向かってしまっている、そうしたテーマについて、「本当に考えたいなら、これを読んで!」と言えるような書籍を目指しました。そしてそのために、私たちはこの本で最初っから最後まで「性別」について書き続けました。
トランスの存在を前提としない社会が「性別」について粗雑な認識を持ちすぎていることが、そのままトランスヘイト言説の拡散に繋がっています。だから私たちは「ちゃんと考える」ことを徹底しました。どうかこの本をよろしくお願いします。お役に立てると信じています。
今日、プチ鹿島さんが出演されていた「はみだししゃべくりラジオ キックス」(YBS山梨放送)の火曜レギュラーの出演の最終日となりました。一番長く続いたレギュラーで、10年近くコーナーが不変でした。
大川原化工機事件を巡る冤罪事件や、杉田水脈の差別発言、二階俊博の逃げ会見などを取り上げて、「なぜ我々はニュース/政治と関わらないといけないのか?」と語っていました。つまりは、我々の人生がつながっているし、理不尽に声をあげていこう、黙っていることで「特をする」人がいる、といったメッセージ性は、確かに今のマスのメディアでは伝えていないことを何度も話していました。
「忘れないこと」「それにより、理不尽により困っている人をそのままにしていいのか?」といった理不尽に怒っていこうよ、
という語りは穏やかだったのですが、それを「身の回りの、信頼できる仲間と話していこうよ」「困っている人がいたら、それを知っておこう」「『知らない』を知ったほうが良い」と口調は真剣そのものでした。
これからも、理不尽には怒っていきたいと思います
「正しさに無関心になって、畜生どもがますます傲慢になるのを放っておく」(RAP AGAINST DICTATORSHIP「プラテート・グー・ミー」より)