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『破墓/パミョ』早く見に行きたい

諏訪部浩一『チャンドラー講義』出るのか。これ群像で連載してたみたいだけど知らなかったな。
x.com/nekonoizumi/status/18465

先日近所で落語をやっていたから見にいったのだが、粗忽長屋っておもしろいねえ。死と自己同一性を巡る哲学的な話でもあるし、不謹慎死体ネタもいい。

佐藤亜紀『小説のストラテジー』で、歴史小説の書き方がちょっと書いてあって、それを読んで以来、回想録とか伝記を調べていくのは楽しそうだなあと思っているのだけど、読むだけ読んでみるか

ロジカルに構造を組み立てたあと、さらに正気を手放さなければいけないというのが笠原和夫っぽくておもしろいのと、そんなもの真似できるかよという気持ちと両方ある。

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笠原和夫『映画はヤクザなり』は「シナリオ骨法十箇条」という有名なシナリオ作法が入っているんだけど、シナリオの執筆について、取材、ストラクチャー、プロット作成などの過程をロジカルに説明したあと、いざシナリオ執筆のくだりになると、ホンを書くというのは正気ではできない作業なので、酒を飲んで精神をめちゃめちゃにしますって書いてあって、怖かった。

書いたあとで思いついたけど、文舵六章、顕微鏡でカントリーマアムを選り分けながら、カントリーマアムが肉眼で見えた時代を懐かしむという話にすれば良かった。

「ねえ、知ってる? カントリーマアムって昔は肉眼で見えるくらい大きかったんだって」

ちなみに昭和天皇もやろうとして、かなりがんばったようだが、やっぱり頓挫している。その二本が実現していたら日本の映画史はどうなっていただろうか。

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『映画はやくざなり』という笠原和夫のエッセイ本を読んでいたら、『仁義なき戦い』のあと、『実録共産党』をやろうとしたが、共産党と揉めて無理だったというエピソードがあった。
昭和初期の共産党のめちゃくちゃなエピソードを描く映画になる予定だったらしく、それは無理だろうという気もするが、見たかったな。

「仁義なき戦い」シリーズ一挙上映で『広島死闘篇』『代理戦争』を見た。仁義なきシリーズのヤクザたちは語尾が「何とかなの」なのがちょっとかわいい。

まだ最初の方だけど、最近『悪霊』を読んでる。登場人物表を作りはじめた。

もちろん揚げ物には使うが、自宅で揚げ物あまり作らないので

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ナツメグをもらったのでナツメグを使いたいが、ナツメグの使い道は主にハンバーグ。ハンバーグを作るにはパン粉だが、パン粉ってハンバーグにしか使わないからあまり買いたくないなみたいな葛藤を抱えている

早川でオールタイムベストSF企画やってるんだな。知らなかった
sakstyle.hatenadiary.jp/entry/

テレビ周辺機器がひとつ増え、リモコンがひとつ増えると思ったら結構嫌だが……。

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結構な頻度でPS4で再生できないDVDがあるのだが、これって他のDVDプレーヤー買ったら解決するのかな。

外で作業する習慣はあまりないのだけど、モードを切り替えるために場所を変えるのは理にかなっている気がする→じゃあ机だけ変えてみるか?という発想。

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カフェなどに作業に行くかわりに、趣味の原稿は、机の配置を変えてやってみたらどうだろうと思って試してみた。ちょっと効果あっった気がしないのでもないので、継続的にやってみよう。

『めくらやなぎと眠る女』のアニメ、主人公のひとりが村上春樹本人の顔をイメージしているように思われて、「それはありなのか?」とちょっと思った。

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