『映画はやくざなり』という笠原和夫のエッセイ本を読んでいたら、『仁義なき戦い』のあと、『実録共産党』をやろうとしたが、共産党と揉めて無理だったというエピソードがあった。昭和初期の共産党のめちゃくちゃなエピソードを描く映画になる予定だったらしく、それは無理だろうという気もするが、見たかったな。
ちなみに昭和天皇もやろうとして、かなりがんばったようだが、やっぱり頓挫している。その二本が実現していたら日本の映画史はどうなっていただろうか。
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