※
原作存在してたら絶対円田がゆうたに対してどれくらい友情持っているかとかそもそも円田の友達に対する態度から汲み取れる身内への信頼や甘えみたいなものについて呟き落としてるし、ゆうたとT郎の関係性がゆうたのコミュ力不足にどれくらい影響しているのかにも言及してるからな。
ゆうたはT郎の存在と本人の顔の良さのおかげで今まで自発的に友達をつくる必要が無かったんだけど、趣味が同じ(勘違い)宇野くんの登場によって多分本人も気付いてなかった対人能力不足が露呈してるんよな。これT郎がちゃんとコミュニケーション取れるおたくだからというのかなり影響してるじゃんよ〜!
無限にこういう話したいのにそれを示すためのエピソードが圧っっっ倒的に不足しててキャラの性格や行動についてなんとなく記憶してる内容でしか推し量れないのが気持ち悪いから原作を掘り起こすしかないんよ。この呟きを落とすための発掘作業なんよ。やりたくねーーーーーー直でこの話をさせてくれ!
※
ゆうたのコミュ力の低さとか円田のオタクをバカにする態度とかがそれを想定した設定かもだし、オタCOのハードルが高いんだけどゆるい学生生活を通じてゆうたが少しずつ人との関わり方を学んでいくのと友達と仲良くなっていくことがこのしんどいハードルを越える礎になるんじゃないかなとか思う。
レンタル店でレジやってる伯方の受け入れてくれそうな態度にオタクCOしようとするエピソードとかも、コメディ描写だけど一昔前に同じクラスの非オタの友達にCOするとか一大事だよなあ。物語的に考えると宇野くんはゆうたのコミュ力向上の為の立ち位置っぽいし、当時こういう考えに至ってる人すごいわ。
今だとこうしてキャラのやり取りだけでなく作品構造やストーリー構成について考えるのもものすごく楽しいから話が進むことで変化していく人間関係やゆうたについてもっと考えたいんよ。私が呟きたいのはこういうのなんだよでもその為の情報や掛け合いが存在しないから掘り起こす作業から始まるという。
※
現実逃避にとなりのA-boy読み返してたんだけど、やっぱり5話(web6話)の円田無茶苦茶好きだわ。円田が友達大事にするエピソード自体もだし、おたくファッションに身を包んでてもゆうただって分かったら全く気にせず話しかけてくるところが円田の中でゆうたは自分の懐に入れてる存在なんだなと感じる。
あとゆうたが変装解いて眼鏡外した時に「いつも通りが一番だよ」って円田が言うのが、円田にとってはオタクを隠してる状態がいつものゆうただけど、ゆうたにとってのいつも通りはT郎といる時と伯方や円田といる時どっちだろうと思わせる台詞ですごい好き。
こういう描写見ると、かつて誰かが呟いていたゆうたが円田や伯方やあいちゃん、周りの友達にオタクをカミングアウトするのがこの物語の終着点ではっていうのかなら説得力あるんよな。
※
TY、ハチャメチャなコメディの印象が強いけど関係構図を考えていくとゆうたがT郎以外の友だちをつくる話でもあるなあと思った。
となりのA-boyでゆうたの中学時代のエピソード語られてたのを読んだ影響もあるんだけど(webに同じ内容あったかは覚えていない)、ゆうたって顔が良いけどオタクとして蔑まれるのを恐れてるのもあってコミュ力低めでT郎以外に心を許せる相手がいないんだよな。
円田とあいちゃんにはオタバレ出来ないし、宇野くんには引かれてるし、伯方はオタク趣味は気にしなさそうだけど伯方自身がある程度人との距離を置いて付き合いそうな印象なんよな。それぞれタイプの違う友人と一緒にいる中でゆうたが人との関わり方を学んでいくのがテーマだったりするんだろうか。
別にテーマなんて無くて日々の彼らの掛け合いを見てるだけで充分面白いんだけど、作者の中でふんわりとそういう構想というか、ゆうたの成長の道筋を描いていたりしたのかなあなどと。
△
宇野牧野渡瀬の三人について。
宇野くんアニメや映画見るときの基準がエロいかどうかだから、ちゃんと作品見てる牧野と渡瀬とは微妙に興味の方向が合わなくて仲良いけど牧野と渡瀬の間のほうが話が盛り上がってた印象があるんよな。
あと宇野くんがいちご100%をエロ漫画扱いして牧野がそれに反論するやり取りがあったらしく、宇野くんひたすら作品鑑賞に向いてない情緒で笑う。
その他のイラスト『fall』縦長で上から順に「あい→T郎→ゆうた→宇野→慶太→レイ→ナミ→千冬→円田→伯方」で落ちてる。慶太はお茶飲んでて千冬はスカート押さえてる。
RTの日付見る感じおそらく2013年のバレンタインなんだけど、誰かが持ってる板チョコを食べてる宇野くんのイラストがある。食べさせてる方は腕しか映ってないから誰か分からず、チョコを差し出されて驚いきつつ相手の言葉を受けて口にする感じの絵。(サイレントで5枚連なってる)
△
『+2.5』は円田がゆうたから宇野くんの手がきれいと聞いてて、それをからかわれるエピソードがあったはずなので(感想発掘した)、円田が宇野くんの首と心臓に手をかけるのは土下座とは別でこっち経由かもしれない。
ファンアートで『寒いという理由で円田にカーディガンを奪われた宇野くん』というのがあってめちゃくちゃ原作にありそうな状況だし覚えていない記憶が反応しているんだが事実かどうか思い出せない。土下座の表記あるので実際あったなら土下座エピ以降の本編かその他の落書き漫画っぽい(◎正しくは日記絵板のイラスト)
宇野くんのセーターを円田が(恐らく奪って)着て「おまえのセーターでかくない?」ってにっこり笑顔で言ってるイラストがあるから多分そのイラストが元だと思われる。
※+◎
思い出せないの記憶の話ですが、『通り抜け〜』でT郎か宇野くんは犯人?と出会った時に仲間意識を持たれたか何かで絡まれずに通してもらえてなかっただろうか。
備忘録。縮小してたサイトを2013年の12月に戻して伯方と円田のクリスマス漫画を上げてて、その後しばらく更新してたけど2014-04-08(多分)に試験の期間上げてから翌年1月下旬(1/20くらい)まで更新途絶えてた。2015-01の更新は試験の期間の続きとサイトTOP絵(アーカイブで見られる宇野と円田)っぽい。
◎
文学くん。別の人も雪の話で宇野くんと仲良さそうだったと呟いてた
>文学くんは姿は出てるけど顔がわからないキャラですね(『それ町』の主人公の親みたいな感じで隠されて〜略)
>雪の日の話(タイトル忘れた)に登場していて、少し宇野くんと絡んでいたはず 妹っぽい女の子と会話しているシーンがあった
セーチくん。円田の中学の友達?が出てくる回があるみたいで恐らくその友達=セーチくん。
>セーチくんは円田の友達でゆうたと同等ぐらいに頭が悪いイケメンで、カラー絵があったかは忘れてしまったけどトーンもベタもなかったから金髪だと思われる
セーチくん『通り抜けできます/させます』でゆうたと一緒に帰ってるところ絡まれたっぽい。
>バカのイケメンを釣って笑いものにしたい陰湿男が帰り道に突然現れて三角形の数答える問題出してきた回でセーチくんとゆうたが(バカなので)間違えそうになったところを円田が正答してくれたやつ好き
※+△
自分が二次創作で描いてる話の中の「みんな死ねばいいのに」って台詞とふっと笑う宇野くんは原作から引っ張ってきた記憶がすごいあるからこの辺多分11話と15話なんだよな。おそらく11話は円田が宇野くんにつっかかる回で15話がゆうたと宇野くんがすれ違ってケンカみたいになる回の筈。
あとキャラが好きで着てるうさ耳パーカーを兄にバカにされるし自分も兄のファッションバカにしてるみたいな宇野兄弟似たり寄ったりエピソードもあったな(多分200万hit記念漫画)。赤面は9話のはずなんだけど、すぐ泣く宇野くんがどこで出てきたのか忘れてしまっているのが誠に遺憾。
むちゃくちゃ円田の株があがる回とかあったよな~(ふわふわ)。あと宇野の兄がいい感じにクズで、兄に殴られると反射的に泣くけどハートフル系の番組で泣いたりはしない宇野くんとか…。宇野くん気が弱いけど実は優しいなんてことはなく普通にクズなのかなり好き。
※+△
宇野くんの友達(名前を忘れてしまったぽっちゃりくん)が宇野くん家に遊びに来て、宇野くんが殴られるの分かってるのにバレないバレないって兄の部屋に勝手に入って物を漁ったりするし実際気付かれて殴られても全然悪びれない宇野くんにお前も大概だよってなる話が確かアスセス200万hit記念漫画。
この友達確かケーキ屋の子でお土産にケーキ持って行ったら兄に好きなケーキ兄に取られてクソ兄死ねばいいのにってなる話もこれだったかもしれない……(もはやこのツリーを宇野くん備忘録にし始めている)
みんなで試験勉強する回って小ネタじゃなくて本編だったろうか……宇野くん得意教科全然無いんだよな。本編の内容全然思い出せないのつらいんだけど、サブタイから察するにゆうたの「宇野くんとケンカした時は俺が謝るよ」発言は15話安定の悪い落着地点だったと思われ。
※+△
ついでに2019年の備忘録
ゆうたとT郎があいちゃんに不審がられないようアニメイトに入るために500円玉店内に転がして追っかけてくオチの話(2話くらい)と、衣替えくらいの時期に一緒に帰ってるだか電車待ちしているだかのゆうたと宇野くんの会話回もおぼろげに記憶している。
webアーカイブで記憶のすり合わせしてきた。2話で怪しんでたのは多分あいちゃんではなく円田。衣替え電車待ちはソノタ落書き漫画の「暑さ寒さも彼岸まで」だったと思う。
ゆうたが宇野くんにいつもベスト着てるねみたいなこと尋ねる話確かあったけどこれと同じかは覚えていない……宇野くん確か寒がりなんだったっけ??あとセーターが兄のお下がりでやたら大きいのを円田にバカにされてる回があったはず。
※+△
繋げ忘れていた『試験の期間』の覚えていない記憶。
多分なんだけど円田に詰め寄られテストを隠している宇野くんの絵は『試験の期間』にこれに近いやり取りあったのではと思うんだよな。そうでないとT郎の家に集まるメンツに宇野くんが入らない。
相変わらず記憶は全くないんだが、ゆうたが試験前に慌てていて、テスト勉強しようという話になった時に宇野くんも勉強出来ないことが円田に絡まれたことで知られてゆうたが宇野くんも一緒に勉強しない?って誘う導入だっただろうか??
あとどこかの回で円田が宇野くんに優しくする時があるらしくもしかしたらこの回だろうか。(→円田が宇野くんに数学教えてるのに触れているツイート有)
というかあまりに記憶が残ってなくて掘り出した情報をヒントにしてキャラの性格と関係性からストーリーを導き出そうとしてるの力技すぎる。
△
ファンアートから。イラスト見てると円田が宇野くんの首を絞める?胸倉を掴む?な絵をちょくちょく見かけてるのでどこかの話で実際やってるかも
同じく宇野くんがほうきを持っている絵も多くて何の回かは分からないけど掃除してる時があるっぽいし自分の思い出せない記憶もそうだと言っている。持ってるほうき総じて柄が長い(割と胸元辺りで柄を掴んでる)のでTぼうきっぽい。
文学とセーチくんというキャラクター、ファンアートすら見つけられないんだけどまじでどういう見た目と人となりだったのか全く覚えてない。あと円田の姉もほとんど記憶に無い。(円田のことを「もっくん」呼びしてて円田の下の名前何!?とファンがざわついた過去だけ掘り当てた)
円田の姉のもっくん呼びはエイプリルってツイートがあるので多分その他の『2012エイプリルフール★★★』で描かれている
コンテンツ位置と企画から考えると円田の姉ももっくん呼びも話の中で大々的に出てきた感じじゃなくて1コマだけ登場して名前呼んだくらいのさり気ない描写のように思えるけど、何せ全く記憶が無いので全部ただの予想になる。
△
20•21話『試験の期間』、円田が宇野くんのテストの点数を見ようとするやり取りがあるかもしれない(それっぽいファンアート有り)
勉強はT郎の家。伯方と円田、ゆうたとT郎はペアで暗記問題やってる
>あとは「試験の時間」のT郎家にゆうた円田伯方宇野が来ておじゃましまーす!つってるシーン
>「試験の時間」にあった、「自由民権運動の指導者は?」「藤崎詩織」のやりとり好きすぎて未だに時々思い出して噛み締めてるからね僕は
覚えていない記憶の話なんだけど、宇野くん誰かのノート借りて写してなかったっけ??ノートすらきれいにまとめられてなくてダメ出しされて、宇野くんがノート写してる間に4人が暗記問題やる流れだったような???
△
円田はバスケ上手い。そういえばどこかの回でバスケやってたかも??球技大会的な話があったか???
>TY読み返してたんだけど円田ってバスケ上手いのね・・・・(超今更気づいた)
これは『通り抜け〜』でクイズを出してくるオタク?達の問題に円田が答えてる場面っぽい。多分引っかけ問題か何かに思惑通り間違えそうな円田にほくそ笑むおたくに向けて答えてる(思い出せない記憶)
>おお!!TY更新来てた!!!「5」って答える円田の悪そうな顔が可愛すぎてやばい!!!!
円田がゆうたに嘘つきって言うの思い出せない記憶の中に確かにあるけどどの話だったか全く分からん。オタクごまかすために吐いた嘘が円田にバレて詰められるんだったか??11話とか落着地点の気がする。
>TYのさー円田に嘘つき言われたときのゆうたの表情がよいです
バスケしてる記憶は存在しない記憶かもしれない。
>9話で宇野くんが自分に良いところがないと語る→ゆうたがフォローしようとする流れの時に、ゆうたが「あの円田でもバスケが上手いといういい点が…」みたいなこと言ってた気がする
◎
14•15話『安定の悪い落着地点』
金欠なT郎(何か欲しいものがあったかも)がバイトしようかなと悩んでいるとバイトが趣味の伯方がめちゃ嬉しそうに同じバイトしようと誘ってくる。T郎は伯方と同じ本屋でバイトを始め、二人の会話に入れない円田が拗ねて伯方と喧嘩になる。(喧嘩の原因11話と判別つかん)
そんな中ゆうたとT郎も作品の解釈違いか何かで喧嘩をするが、ゆうたが単純で後日アニメに興奮して喧嘩してるの忘れていつもの調子でT郎に連絡し勢い良く萌え話を始めなんだかんだで仲直りする。
作中ゆうたとあいちゃんが電話する場面があるみたいだけど会話内容は拾えず上記と関係あるかもわからん。
あとゆうたと宇野くんが微妙な空気になるのもこの話で、15話ラストは仲直りっぽい形で収まった後に多分ゆうたの態度に気が緩んで(この人ってほんと…)とふっと笑うがゆうたは宇野くんの笑顔を見逃す。ファンアート複数あるので15話〆はこれのはず。
伯方と円田はしばらく冷却期間置いた後に円田が短期で入ったバイトに「そのバイト俺も入ってる」と伯方が声をかけて円田が機嫌を直してたはず。
あと宇野くんが牧野渡瀬と話してる一部を円田が聞いて、自分の陰口だと思って宇野くん拉致って謝らせる土下座エピもこの話かも。
◎
10話『カードの行方』
ゆうたと円田がフィギュアを巡ってオタクとカードバトル(多分ババ抜き)する話。
ゆうたvs円田ではなくゆうたと円田vsオタクで対決していたっぽい。
ゆうたが全部顔に出てずっとババを持っているのが相手にバレてる状態だったのを円田が奪いシャッフルして勝負に勝つ。
その後ペアのフォローをしたのを理由に抗議されて再戦に。相方へのフォローを禁止されるが円田がオタクにバレないよう机の下でゆうたの太ももに指で指示を出し再び勝利する(勝負後円田が相手にバレなきゃいいとか言ってた気もする)
一部差し替えがあったらしいけど多分差し替え後しか読んでない。
11話以降は情報は拾えるけど話の本筋を上手く掴めん。
11話は多分円田主軸にゆうた周りの人間がわちゃわちゃする回で、12•13話は慶太と千冬が転校してきて二人と親睦を深める回。13•14話はみんな全体的に喧嘩したり揉める話なんだけどそれぞれの仲違いがどう展開して交差してたのか思い出せん〜〜
◎
本編の内容追加。8話『男女6人オタ物語』
レイちゃん初登場。レイちゃんはバンギャで(確か)レイヤーでオープンオタク。ゆうたT郎円田伯方あいレイ6人でカラオケに行くことになり、多分選曲とかであまりに堂々とオタクを出すレイちゃんにひやひやするあい。
しかし円田は変な子だけどオタクではないんだろうと騙され、あいも芋づる式に腐女子バレするのは防がれる。(ゆうたとT郎も選曲にざわざわしていたが、オタク蔑視を恐れずオープンすぎることで逆に確信しきれず混乱していた気がする)
帰り際遊んだ記念にみんなでプリクラを撮った際、ゆうたとT郎がプリキュア?のポーズを取っていたのに気づいたレイちゃんが去り際にプリキュアの別ポーズで「またね!」と言ってオタク2人がうおおおとなる。
あと円田が軽音部で歌上手いという設定の呟きがあったのでこの回で出た内容かも。
日々思ったことをつらつら。
日常についての投稿があること、拡散や周知をしたい内容が少ないためフォロワー限定の投稿が多いです。