トランス女性と出産育児にまつわる話題だと、やはりトランスジェンダー女性でも自ら母乳をだすことができるという事実は忘れてはいけないこと。シス女性と何ら変わらない安全で健康的な母乳を適切な医療サポートによって生成できます。それでも世間の一部はそんな母乳で育児するトランス女性をバッシングし、嫌がらせで虐待通報するといったケースも…。 #LGBTQ
https://www.thepinknews.com/2024/02/19/trans-women-breastfeeding-explainer-research/
2024年6月9日(日)12:50-14:50
候補生の会の企画「精神分析家への訓練、そのリアル」
司会:岡村斉恵、須藤将司
説明:岩永洋一
パネリスト:衞藤暢明、岡本亜美、岡田淳子
精神分析家への訓練は、訓練設定という外的リアルと変化していく心という内的リアル、その両輪で進んでいく。
#精神分析
https://twitter.com/jps_pr/status/1760287169367982217?s=46&t=ZvjMQgiMgyalzab1jvC42A
臨床家のみなさんはぜひチェックしてみてください。
現代の日本の精神分析状況を感じていただく良い機会になると思います。ご自身の言葉を探すという点でどの世代にも有益な治療法であると思いますのでその雰囲気を共有させてください。
高橋ユキさんが「凶悪犯の言葉」を振り返る記事。私たち専門家は人をどう捉えるべきなのだろう、といつも考えさせられる。https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02131050/?all=1
日本の精神分析の歴史を私の個人的な関わりとと見聞きしてきたことと出版物から見直している。日本精神分析協会が資格取得に必要な国際基準を満たすための条件を整えるきっかけとなった1993年7月の出来事、小此木先生がアムステルダム・ショックと名付けたものに言及している日本の精神分析家による論文は北山修などによる日本語の書籍以外にPsychoanalytic Inquiryに何本か載っている 。資格とはなにか、精神分析家「になる」ということはどういうことか、それは「である」と区別されはするが両輪で考えていくべきものだろう。など細々と考えていたのでメモ。何も新しいことは言っていないがとりあえずメモって大事だと思って。
更新をサボっているほうのブログを更新。本当はこっちをメインとして作ったのだが…。こんなですがよろしくお願いいたします。
https://aminooffice.wordpress.com/2024/02/08/雪降る夜に―フロストとオグデンー/
ThreadsもFacebookもオフィスのWebサイトもよろしくお願いいたします。
https://www.threads.net/@ami3noinsta/post/C2M_mSbPB9U/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
2023年に日本語訳がでた『言葉にとらわれた身体 現代ラカン派精神分析事例集』(誠信書房)を読んでいる。原書名:LE CORPS PRIS AU MOT: CE QU’IL DIT, CE QU’IL VEUT
読んでいるのは
「3章 身体に支障をきたすこと
透明な身体
動揺」
簡単なヴィネットのあとにそれよりは少し長い事例がふたつ。私は本だと事例が長く書けるからいいと思って自分の事例について書いたがこの本のはそれと比べると短い。フロイトは長い症例を残してくれてよかった。https://www.seishinshobo.co.jp/book/b10038505.html
2019年から続けているReading Freudの新規メンバーを募集します。フロイトの重要論文を精読する会です(解説付き)。私のオフィスのWebサイトをご覧いただきお申込みいただけたらと存じます。
精神分析臨床を志す方には必読のフロイトに親しむ機会になるかと思います。
https://www.amipa-office.com/cont4/46.html
『フランス精神分析における境界性の問題
─フロイトのメタサイコロジーの再考を通して─』
・1996年11月〜1997年5月
・ジャック・アンドレ主催、サンタンヌ病院でのセミネール
・目次は講演順、演者による加筆修正あり
第一章 唯一の対象
──ジャック・アンドレ
第二章 境界例の生成と状況
──アンドレ・グリーン
第三章 境界例は精神分析家にとって夢の患者なのか
──ピエール・フェディダ
第四章 境界例における分裂(clivage)と幼児性欲
──ダニエル・ヴィドロシェ
第五章 境界性機能様式:いかなる境界か
──カトリーヌ・シャベール
第六章 境界性患者、境界性状況──ジャン=リュック・ドネ
AEDPセラピストの花川ゆう子さんのメルマガで「ボーイフレンドエフェクト」という言葉を知ったアメリカのTikTokではやっているらしい。今ネットで調べたら「ガールフレンドエフェクト」もあるらしい。恋愛はある程度人を変えてしまうとはいえ見かけにかけるエネルギーがへるということもあるのか、と思った。メルマガはこちらから登録できる。
https://aedpjapan.jp/
これを「ありがとう」ととりあえずいえばいいのかと思う人も多そう。でも実際にそのくらいはやりなよ、ということでもあるかもしれない。経済力が養う、養われるの意識と強く結びついている人たちが長く関係を結びついている場合は本当に苦しいと思う。一緒にいるならいろんなことはお互い様でしょう。普通の思いやりもめんどくさがって女で美味しいと採りした甘えすぎの男は多いし、そういう男に甘えてしまう女は社会をもう少しきちんと見たほうがいいかもしれない。
>「世の男性の皆さんは言うてますか」夫との「別居婚」を選んだ上沼恵美子が思う、人生100年時代の夫婦に必要な“たった5文字の言葉
”https://news.yahoo.co.jp/articles/083e1b5cfd19d5441419cc84f9539af9e1ccc8e2?page=5
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https://www.amipa-office.com/