@BlueGreenBird
昔憧れたのはどのような世界かな🙂
昔、Blueさんと同じように、本当は美術史や美学を専攻したかったと嘆いていた先生がいらしたことを思い出しました。学部の頃に講義を受けた美術評論家の方に心酔してしまったんだそうです。でも、その先生もその道へ進むことはできなかったんですよね。
学問には、それで生活の糧を得るのは難しい領域がありますね。美術史や美学はその最たるもののように思います。だからこそ惹かれるのかも知れませんが。
大好きだったのに諦めたものは辛くてなかなか普通に楽しむ気持ちになれないけれど、Blueさんはその知識や関心をお子さんと共有し一緒に楽しむことができるのではないですか?お子さんは芸術にとても関心があるようにお見受けしますから。
それはとても幸せなことに思えます。私なんぞは羨ましくて仕方ありません:blobcatalex:
@amenbo_2022
ジャンル問わず、アカデミアの世界にはとても憧れがあって、そういう意味でも研究機関という場所からは拒絶されてしまったと僻んでいたのもありますね。
大学だからこそ、生活の糧を得るためではない学問、でもよかったのではないかと後から思ったんですよね。その時は職業に直結しなくてはともがいて何も得られなかったのではと後悔したので・・・
息子は美術を楽しむ一面も持ってはいますが、どうも理数系色が濃くて最近はその方面に付き合う一方になってきています😅 それもまた私も楽しもうとは思ってはいるのですが
それこそSNSでは呟けない悩みが多くあるのですが、せめて一緒に楽しめるところは楽しもうと思っています。
わたしから見ると、数年前にamenboさんが行かれたというパリのオペラ座のシャガールの天井画は本当に羨ましかったです。🙃 シャガール展には何度も通いましたし画集も持っていました。アカデミアの世界にいらっしゃったというのも憧れだったりします。
@amenbo_2022
amenboさんは聞き上手ですぐおしゃべりしたくなってしまいますね
美術史や美学に憧れて、そういう系統の大学・学部に進学したくて勉強していたことがあったんです。
それなら最初から院を目指すつもりでいたのですが、大学を受験する頃になって、大学院はおろか大学の費用も厳しいかもしれない、女子が就職するのにはその方面は厳しいと聞いて方向転換した苦い思い出があるんです。
法学部に進学しても就職が厳しいことに変わりはなくて後悔しました。あんなに好きだった展覧会に行く回数も減り、本も読まなくなってしまって・・
この歳になって少し振り返ることができるようになって、少しずつ楽しみたいなとは思っています。