よく、ググれカスと怒っている人がいるけれど、初めてそう思うような経験をした。人に聞くより調べた方がいいようなこと、しかも簡単にいくらでも情報が手に入るようなことを、わざわざしつこく聞いてくるのは、教えて欲しいわけじゃなくて何か別の意図があるんだろうな🤔
SNSって本当にいろんな人がいるなと思うことばかり。相手がイラっとするようなリプを誰彼構わずつけて回るのが趣味の人、ただ粘着したいだけのしつこいリプを繰り返す人、フォローしたら必ずフォロバするべきだと思ってる人、無言フォローは失礼だまず先に挨拶してからにしろと釘を刺す人。そして今度はコメント入れたら必ずそれに返信しろいいねだけなんて非常識だと怒ってる人を見た。私なんて、FFでもない人からコメントされて丁寧に返信したのに、それっきり二度と来ない当然私の返信なんか読んでない人に何度も遭遇してるよ。
Xはより多くのインプレッションを獲得することでお金が稼げるようになってから、ショッキングな話題や口汚い物言いや作り話が増えたと思う。バズったポストにはあからさまにインプレ稼ぎのリプが延々とぶら下がっていて貴重な意見が埋もれてしまっている。見苦しく不快この上ない。
Xはますます住み辛くなる。
政治でも社会でも皇室問題でも、同じ目標同じ未来を望んでいるはずの人達が喧嘩し合って分断されていくのは傍から見てるだけでも気持ちが萎えた。
さらに今度はある事に協力した人としなかった人に分断されそうで、その運動には関わらないつもりの私はこれまでのように呑気に呟いたり共感し合ったりできなくなりそうな気がする。
匿名での緩い交流を求めてSNSにやって来たけど、結局どこへ行っても現実世界と同じようにいろんなしがらみから解放される事は無いんだな。
世の中にはいろいろな性格の人がいる。喧嘩しても、派手に罵倒し合っても、あまりへこたれずに頑張れる人もいるだろう。その時は傷ついても回復する力のある人もいる。でも、誰かと争ったことや投げつけられた酷い言葉や自分が吐いた辛辣な台詞に、その後もずっと悩む人だっている。SNSに溢れる差別や偏見と表立って戦わないのはそうした差別や偏見を容認することだと言われるのは辛い。自分のメンタルは自分で保たなければ、誰も助けてくれない、誰にも助けられない。戦わないことを批判する人はそういうことには思いが至らないんだろうか。
すごく大変そうで無理してるようだから、そんなに頑張らなくていいんだよと誰かに言って欲しいのだろうかとずっと心配していたけれど、他の人がそういう声がけをしたらすごく怒ってしまって、そうじゃなくてよく頑張っているねと言って欲しかったんだということが分かった。余計なことを言わなくて良かったと冷や汗が出た。他人の気持ちを推し量るのは難しい。
やはり水面下で天皇の訪韓が模索されているのかも知れないな🤔
性被害に遭った人のことを面白おかしくツイートして批判されたらこっそり削除して何事もなかったような顔をしている人が、DJの人の件で加害者や加害者を擁護している人達を厳しく批判しているのを見ると凄くモヤモヤする。どちらが本当の姿なんだろうと考えてしまう。
そもそもフォローもしていない、それまで何の交流も無い、全く初対面の相手に、汚い言葉や紋切り型の口調で話しかける人間の常識を疑う。
この人は叩いてもいいという相手を見つけるとストレス解消のように悪口を言ってる連中が凄く嫌だ。その人に対する真っ当な批判にも、悪口を言いたくてたまらない連中がどこからかすぐに飛んで来て、ただの罵詈雑言のオンパレードになってしまうのはもっと嫌だ。
今上陛下より年下の若い人達が、昭和天皇を美化して昭和大帝と讃えたり聞いたこともない美談や立派な発言を実しやかに流していることに違和感がある。特に政治的意図があるわけではなさそうで、単に無邪気に崇めているらしいところもよく分からない。
院生の頃、敬愛する教授が「〇〇(私)さん、大学は吹き溜まりなんですよ」と情け無さげに仰ったことがある。世間で通用しないような人間の逃げ場所になっているという意味だった。自分の発言が間違っていても絶対に認めず訂正できない大学教員がTwitterに溢れているのを見ると、いつも先生のこの言葉を思い出す。
最高裁の判決はトランスジェンダーやその支援者達と不安を抱く女性達の間の溝をさらに深めてしまったような気がする。不安な女性には研修を受けさせろってすごく雑で屈辱的な言い草じゃないか?
有名な活動家がいつの間にかトランス女性が女子トイレや女湯に入ることはないなどと言い出してるけど、トイレやお風呂の共有に不安を感じていた女性達をお前ら呼ばわりして差別主義者と糾弾していた集会の映像を忘れることはないし、彼らが叩きまくっていたのはごく普通の女性達だったことをなかったことにはさせない
ツイッターで、おにぎりと具沢山の味噌汁と卵焼きに作り置きの惣菜を添えた朝ご飯のツイートが炎上して、ツイ主が削除してしまった。叩いていた人達は頑張らない朝ご飯という文言にカチンと来たようだが、何故そこまで癇に障ったのか分からない。綺麗な写真を撮っていることにまで意地の悪い言い方で文句をつけていて気の毒だった。インスタには料理自慢のアカウントがたくさんあるけれど誰もやり過ぎだなんて叩いたりしない。つくづくツイッターは狭量だと思う。みんなして怒りたくて怒りたくて仕方ないように見える。
今、トイレや更衣室や入浴施設などの女性専用スペースをどう守るかという問題がクローズアップされているけれど、性的マイノリティの人達がずっと望んで来た事は、身体は男性だけど心は女性だと言う人が女子トイレや女湯に入れるようになること、それを拒むことは法律的にできなくなることがメインだったわけじゃないだろうに。
生物学的に男性の人は女子トイレや女湯には入らないで欲しいと言っている人達を差別だと批判して猛烈に叩いているけれど、嫌じゃない人は一緒に使えば良い、でも嫌な人のために女性専用を残して欲しいと言うことは差別なのか?いろんな人がいる多様性を認めようという主張の中にそういう女性は含まれていないのか?
LGBT法案に反対しているのは差別主義者と極右と統一教会だと思っているから、野党議員や進歩的知識人を自認する人達は、自分達はそんな奴等と同じじゃないと証明したくて、女性専用スペースの安全を危惧して法案に慎重になる女性達の声を一顧だにせず突き進んでいるんだと思えてならない。
日本の左派やリベラルって入管法やLGBT法案にはすごい熱量で取り組むのに、子供への虐待や女性の性被害、女性差別にはそれほど興味が無さそうに見える
反差別を掲げて我こそは正義と言わんばかりのアカウントが、差別主義者ではない女性を差別主義者に仕立て上げよってたかって叩いている姿に絶望する。
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