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作品名は知ってるのに読んだことなかったグッド・バイおもしろかった

ひろしま無料公開版何で後に彩色した版なんだ…とこっちでももやもやしたので言う

以前ついったのフォロワーさんが話してたいのちの初夜を読んで、生命を生きていくことの力強さとでもそれに付いてくる苦しみがあるのにそれでも生きていく生命のこと考える。全然境遇が違うのにしのうかどうか迷う感覚は分る気がしてそこは特に読み進めてしまった

🌪️、観た直後は楽しかったな〜だったのにじわじわと今度吹替見てくるか…となってる

@vertigonote 感想拝見してからこれは早く観ないと…と思っておりました…!ヒット作の後に似た設定の作品が作られるのはありますが、これはvertigoさんの感想のとおり二次創作みたいなものでにやにや止まらなくなりました…笑

他の監督が描いた新規の真田先生を拝見出来るとは思わなかったな…本編とは別にたのしかった…ずっとにやにやしている

ame さんがブースト

『銀座の猛者』も見たのだが、こんな姿三四郎が医者だったら×酔いどれ天使の真田先生がその先輩だったらの二次創作みたいなやつだったんかい(としか言いようがない)(どういう顔して見るのがいいんだか)。話はつまらないやつなのでどうということもないですが、1949年の映画として興味深くはあります。25の「オールドメス」ヒロインの扱いー!なんだけど親が「とはいえ好きな人と添わせてやりたい」の一心だったりするのは戦後の風もあるのであろうか。あろうな。

しかし市川崑の市川崑モードを感じられるのはやっぱ和田夏十ありきなんだよなーと(いや脚本入っててもつまんないときはつまんないけど)。形の人なので粋でタフな人がついてないと野暮な話も無理くり野暮じゃなくしようとする演出が入るからウーン?それ意味ある?むしろ野暮を丁寧にするほうが傷浅くない?となっちゃうんだ私は) ドイツ表現主義風の精神病院(でやるのはやっぱ柔道なんだけど…)のとことか浮きまくりで笑う。大真面目なんだけどね…暁の追跡とかもフィルムノワールごっこしてるだけではもってなかったもんな…

60分そこらの縮尺版でも、一生懸命軽やかに現代的にしようとした痕跡はあっても、なー。

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縞模様のスカーフ巻いた若いヤクザが医院に乗り込んでくる場面でどういうことなのとなり、その次に来たヤクザが上着を脱いで「さあどこが悪いか診てくれ!」て言うの、冒頭じゃん…!て叫んでしまった あからさますぎる

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真田先生(ではない)(でも真田先生なんだ)が主人公の姿三四郎(ではない)(けれど略)なためなのか、物語の要素や場面に酔いどれ天使を思い出させるものがあるのも二次創作的な感じがした。(もしかしたら(柔道以外の)姿三四郎の要素もあったのかもしれない)
娘が好きな人に嫁がせてやりたいと願う両親が居たりするところが素敵だったな。暴力に怯えている人を助けることを当然の様に描いているところも良かったとなってた。結婚式当日の母娘のやりとりも好き。
コミカルだったりシリアスだったり場面の写し方に驚いたりしてまぜこぜな印象で観てる間戸惑ったけど楽しかった。この楽しさの半分位は真田先生に持っていかれてるきがしなくもないけど…

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「銀座の猛者」フォロワーさんの感想でとてもとても気になって見たけど普通に真田先生出てくるから!!?てなってしまった

人間椅子今まで読んだことなくて読んだらこういう話だったのか ぞっとして余韻も良くておもしろかった

討ち入り当日が賞与支給日で支給は株というのがうまくて楽しいなあとなってる

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サラリーマン忠臣蔵とても久し振りに見返して楽しかった〜。大団円!て感じで明るく終わる。しかし何度見ても寺岡君の無邪気な穏やかさにいいなあ〜となりつつ、女性のこととなると途端に(本人も言ってるけど)「封建的」になるの、これから大丈夫なんかと勝手に心配になる。時代としてこの感覚が今よりもっと多かったのは分かりつつも

葬られたる秘密、特に最後が好みすぎてたまらなくなった

他の場所でも呟いたけどしゃんちとえたーなるず続編はいつまでも待っているよ

誰を信用していいか分からない中で本当の事実を見つけて公に出すことの大変さ、それをするための執念とも見えるような行動にただただすごいなと感じた。十年経っても全く変わっていないとナレーションに言われる元木弁護士。そしてナレーションが高橋悦史さんなのにわーっ!て一人きゃっきゃした

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1968年だった間違えた
事件の事実を知るまでが本編でその後の絶対あったであろう大変な出来事は「その後の経緯は長い年月に渡り色々あったが」のナレーションで終わって少し拍子抜けした。ただ元になった事件読むと戦中なのもあり裁判が長年に渡ったからなのか…。
「どういう形かは分かりませんが戦争さえ終われば二度と、もう二度とこんなひどい事件は起きないだろうし、」て元木弁護士が言っていたのに現実そうではないのも実感としてあるし、後のナレーションでも「対象的なものの見方をすれば戦争は終わったが世の中の機構や仕組みは案外それほど変わらなかったのかもしれない」と話してるのでそうだよなという悲しい納得がある。特典に載ってた監督のコメントの「事件そのものはあの狂気のような戦争の時代には、悲しいことだがごくくありふれた事実だったと云えよう。」も、変わらなさというものの重さを感じた。

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「首(1964)」を観てる。不当な理由で逮捕されて暴力の末ころされた、ただひたすら不正をした側が悪いのにそれを正すためには法を犯さないと出来ないこの不均衡さにひたすら落ち込みながら観てる。ただサスペンスの演出されてるのでとても面白い

花つみ日記、栄ちゃんからみつるさんへの気持ちの大きさに友情以外の感情もあったかもしれないと思い出しながら考えてる。とても明るくて笑顔でいることが多いけど思いつめた時の表情に暗さのある栄ちゃんだからそう感じたのかな。「天国てあると思う?」と指輪のこととか色々。天国は今振り返るとからっと話してた最初から栄ちゃんにとって切実な願いも込められていたのかなと考えてる。

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今回DVDで観たのだけど字幕付きだったので驚いてた。7月発売の円盤はその仕様で統一されてるのかな…してほしい…(やっぱりどうしても聞き取れない台詞がある…この作品に限らずだけど)

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