オオコンニャクの花を見たのはとても最近ですがほんとうのことです。詩
わたしが寡聞なのは間違いないけれど、"ジェンダーレス""ユニセックス"を名乗るのブランドで、150cm台の人でも着れるというのを聞いたことあるのHATRAくらいかも わたしは150cmないのでジャストで着れる服はほぼ存在しません 古着で何故か稀にあるくらい
洋服のフリーサイズと、"ジェンダーレス"や"ユニセックス"を名乗るブランドのほとんどすべてが160cm以下の人間の存在を想定していないサイズ展開であることにはいつも怒っている 低身長の着道楽なので
aomt mzk
さんがブースト
サイズ展開についてはほんとうにそう……。ロリィタ服や古着の話になって恐縮ですが、サイズ展開が海外のものも視野にいれるとかなり広いんですよね。なのでいいなあと思っています。私自身は背が高くないのですが、背がかなり高い母や親戚たちがいたので、日常的に好きな服が着られない人の話を聞く機会があって、皆が好きな服を嫌な思いをせずに着られたらいいのになとよく考えていました。フリーサイズってよくいうけど全然フリーじゃないよね。
4Gamerの企画｢ゲームをうたう｣にゲーム『Ikenfell』にインスパイアされた詩｢ひかりのこども｣を寄稿しています。ゲームを知らない人でも読めるようにしつつ、ゲームの要素を盛りこんだ詩です。読んでいただけたら嬉しいです！
原稿を倒したのでどこかに載りますということが言える
happy birth｜Мizuki Аоmoto
誕生月に書いた詩
https://note.com/aomiz/n/n6619468af0be
自分の誕生日が"いい夫婦の日"などと呼ばれているの普通に耐えがたい 家父長制を祝すな
今日の文学フリマ東京出展の｢ねじまわし｣7号に寄稿しています。｢ねじまわし｣のブースは第一展示場U-12です。わたしも売り子を手伝います。
文フリ寄稿情報、こっちにも置いた方がいいのかな
フルタイム労働かつ他の趣味にも時間とお金を使い、映画館でしか集中して映画観れないっていうのが重なると映画観るの月に1本くらいが限界かも…その3倍は観たいけど
存在の耐えられない疲労
諸事情でいちばん忙しい月初でも1日2時間の残業までになっているのだが、1日2時間の残業で割に限界になっちゃうので、残業ブロックなくなる来月からやっていけるのか…？という疑問がありますね
訃報
誹謗中傷を目にしたことがあるので無関係とは思えないものの、同じ嵐の中にいたとしてもその人の傷や痛みはその人だけのものでしかありえず、あなたのものでない傷に同調しすぎて無闇に痛んではいけないよ、(あなたのためにも、死者のためにも)と思う、のは冷徹すぎるだろうか
その人が反例として挙げる周縁の人々の苦しみが軽視されるべきだとは思いませんが、(当事者としての)苦しみを以て定義すべき、という意見に周縁の人々も同様に苦しんでいる、と定義の齟齬を指摘するの、本質がそこじゃないから、All Lives matterと何が違うのか本当にわからない
80年代後半の小説に"出生時に割りあてられた性"の概念を求めろという方が酷なのはわかってますよ わかった上で書いてます
長い間積んでいた松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』を読んだ これが書かれることで与えられた希望、切実な気持ちでこの物語を必要とする人の存在はわかりつつ、話の骨は性愛にあり、"出生時に割りあてられた"という注釈なしに"女に生まれたからには"という言葉が用いられている部分など、色々とnot for meでしたね
世界を呪うことくらいゆるしてくれよ、という気持ち、割とずっとあるかも
俳句を書いています they/them
https://note.com/aomiz
2023年 1月 に登録
