去年の市民アンケートで「周囲に性的マイノリティがいたらどう思うか」と北海道網走市が尋ねた際、
ご近所さんや同僚なら「気にならない」という人が7割だったのに対し、自分の子どもや家族だとその割合は3〜4割まで落ちるという調査結果だったのが印象に残っている。
https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/060soshiki/010kikakuchousei/files/kekka.pdf
ピューリサーチセンターの調査で「同性婚(結婚の平等)賛成」が日本は7割に対し、台湾は4割台だったというのも、台湾はすでに結婚の平等法制化が実現していて、それだけ現実感のある身近なトピックとして捉えられているというふうには考えられないかな。
ピューリサーチセンターはアジアの中でも「宗教的関心が高いほど同性婚に反対する割合が高くなる」と分析しているけど、信仰というのも多くは生活上の実践だから。
ネガティブすぎる捉え方かもしれないが、日本では他人事だからこそ「同性婚べつにいいと思うよ」と答えられるのではという予想
https://news.yahoo.co.jp/articles/20721af67f34f468dd2cdc10e34e94fe646367d2
芦原さんは最終的に、自らの手で脚本を書くという異例の手段に出た。芦原さんがそこまで追い込まれた理由については、「連載が続いている最中にドラマ化されたことが大きいでしょう」と、きたがわさんは推測する。
「作者は普通、物語の前半に伏線をいくつも仕込んで、ラストで回収するように構成を練ります。でもドラマがそれとは違う方向に暴走したら、『ドラマはドラマ』と完全に割り切れる作者でない限り、原作も影響されて伏線を回収できなくなるんですよ。僕も芦原さんと同じ状況だったら、『あ、ちょっとやばいかも』って焦ったと思います」
当初の予定通り漫画を描けなくなったり、トラブルに発展したりと、映像化を許諾することには一定のリスクがある一方、漫画家にとって、そのメリットは年々小さくなっている。
人気漫画の原作はなぜ“改変”されてしまうのか 『ホットマン』作者が語る「脚本家と漫画家の決定的な違い」 https://dot.asahi.com/articles/-/213710
東京大学が「東京大学における性的指向と性自認の多様性に関する学生のための行動ガイドライン」を公開
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/actions/sogi.html
差別やマイクロアグレッションなどの具体例が多数掲載されている中、僕が印象に残ったのは以下の例。
学生の安全を守るための情報共有やファシリテートが不十分なまま、差別発言が出ることが容易に予想されるトピックで、学生同士に授業やゼミなどでの議論や討論をさせる。これまで、「考える価値はあるが、差別的な発言が出ることが予想されるトピック」について、どのようにすればよいのか悩んでいたのですが、一つの方向性が見えてきた感じです。
女性避難者への配慮「いやぁ、考えたこともなかった」 能登半島地震でまた表面化した防災のジェンダー問題:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/308248
行けない組なんだがこれは集客厳しくないか / “FUJI ROCK FESTIVAL’24|NEWS” (1 user) https://fujirockfestival.com/news/detail/4450 #フジロック
プチコミックの編集者さんたちの言葉、寂しいとか何とかの感情の部分を取っ払ったら小学館が最初から言ってることとほぼ同じじゃない?
「芦原先生は納得していました」「私たちはちゃんと説明していました」「芦原先生も納得していました」(だから私たちの責任ではない)、と言ってない?
改めて「ふつうの軽音部」9話読んでるけど、恋愛感情が一切わからない者として桃ちゃんみたいなキャラクターが登場してくるの嬉しいな~と思うし、他にもサラッと描かれてるけど同性愛描写もあるのでこれが「ふつうの」っていう言葉を冠して出てくるの好き
[第9話]ふつうの軽音部 - クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+ [ https://shonenjumpplus.com/episode/8603475606557231448 ]
『哀れなるものたち』原作読み終える。この原作からあの映画になるのか......要素の抽出と解釈にセンスを感じるというか......原作のスタンスへの批判も込めてるのではないか、という感じもある。
Born in 2000. Based in Nagoya,Japan.
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