これまで出てきているものだけでも斎藤元彦氏が公職選挙法に違反していることを示すのに十分過ぎるぐらいだけど、動かぬ証拠がまたひとつ出てきました。斎藤氏に兵庫県知事としての資格・正当性がないことは明々白々で、それをさらに補強する証拠が連日のようにこれでもかと出てくる中、この人、いつまで知事の座にとどまり続けるんだろうね。
「兵庫県知事選(11月17日投開票)でPR会社代表が斎藤元彦知事側から『広報全般を任された』と投稿サイトに書き込んだ問題で、告示前の10月上旬、斎藤陣営の広報担当者から『SNS監修はPR会社にお願いする形になりました』とのメッセージが支援者の一人に送られていたことが関係者への取材でわかった」
RT: 「SNS監修はPR会社に」、兵庫県知事選前に斎藤氏側が支援者に送信…担当者「答えられない」 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20241220-OYT1T50033/
齋藤元知事が齋藤知事になれてしまったこと、本当にまったくなにひとつ意味わかんないんだけど、ろくに調査も捜査もされず流されるのがジャパンクオリティでアメリカなど見るに地獄行き最先端ジャパン! だったのかなーと、すごく程度の低い想像をしていた。
いま調査・捜査してるひとたち、このジャパンでは本当に本当に大変なことと思う。報われてほしい。非課税の2億円くらいあたるとかもしてほしい。
ほんと、かたっぱしから減税しろなんて言ってなくて、逆進課税をやめろっていってんだよな。あと再分配機能を保てと。
当たり前だが消費減税をしろと法人や金融所得から徴税しろはセットで、ようは累進制を適正に保てという言説を、「ぜんぶ減税しろ」といってるように見せた上で財源論言い出す詐術使う奴が多いからなあ。
https://fedibird.com/@mizufox/113681978837686970
> 作者の大久保氏によるでっちあげの民話と民芸作品
がはは。
でも面白いから良い。『楢山節考』だって、深沢七郎によるでっちあげの民話と民謡(ギター伴奏付の歌まである)だものね。 [参照]
ふしぎな力のある魔除。どんどろ人 形。大久保喜生作
おれの大好きなどんどろ人形!
伊東のお土産品として昭和30年頃からつくられていた。近年は復刻版も出ているけど、これはオリジナル。
大きな口や赤い舌が特徴的で「世の中の邪悪を食べ 尽くす」「無抵抗。嘘を付かない」などの意味があ り、見た目とは裏腹に優しさあふれる (?) 妖怪系民芸。
一応背景となるストーリーがあるらしいけど、 作者の大久保氏によるでっちあげの民話と民芸作品 とのことで、なんちゃってオカルト感が楽しい。いろんな種類があるのでコレクターも多い。
この人形は先日、コレクターでもないし民芸ファンでもないけど面白いから欲しい!と買われていった。
ジゼル・ペリコの件は、「50年以上連れ添った信頼する配偶者からこんな事をされていたとは夢にも思わなかった」という点で驚愕の事件だし、なおかつ夫のドミニクは他の男性からやり方を学び、また別の男性にも伝授したという事で、模倣が簡単で他にも同様の犯罪が横行していると想像される事がさらに恐ろしい。
報道の中で地元の女性が、「町ですれ違う地元の男性たちが50人の中にいたと思うと気持ち悪い」と。
いずれにせよ、顔と実名を出して告発した被害者女性の勇気を称賛したい。彼女のおかげでこの事件はさらに大きな注目を集める事になったはずだから。
ナベツネ死去の報。
思うのは、渡邉恒雄氏の、時の権力者と密接に繋がり国政の方向性を差配する振る舞いが、本邦の何をどれほど毀損してきたかということの研究が、今後の本邦の将来のために必要ではないか、ということか、と。
政治家は、曲がりなりにも有権者による直接の審判の機会がある。
しかし巨大なメディア企業の実質的トップが国政を差配するような影響力を持った時、有権者がそのことについて直接に審判する機会は無い。
言い換えれば、主権者は国民ひとりひとりであるにも関わらず、公職に無く権限を委嘱されない人間による政治の差配について、主権者がそれを排除する機会が全くないのである。
これはWWII後の本邦社会の重大な問題であろう。
何故そんな事態が起こったのか。
きちんと検証されなければならぬと思う。
“イスラエルは何カ月もの間、ガザの人びとを人権と尊厳に値しない人間以下の集団として扱い、まったく責任を問われることもなく破壊行為を続けています。これはジェノサイド以外の何物でもありません。”
イスラエルに対し、直ちにジェノサイドを停止するよう、一緒に訴えてください。
ガザのパレスチナ人に対するジェノサイドに終止符を! : アムネスティ日本 AMNESTY https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/il_202412.html
異世界転生ものは味噌や醤油がなぜか大受けするものが多いけど、正直なところ食べ慣れてない人には大豆臭えんじゃないかなといつも気になる(;´Д`)
醤油よりもナンプラーのほうが美味しいって感じる人もこの世界にはたくさんいると思うんだけどねえ。
小説と同じ結末にはならず…「やさしい猫」そっくり在留資格裁判は敗訴 作家・中島京子さん「何のための裁判か」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/374234
ほんとこの国はレイシズム好きの人権嫌いだわよ。裁判官自身きちんと国際人権学んでんのか甚だ疑問だわ。入管は在留資格を出せ。裁判所も認めろ。
偉そうな客に反撃するユーモアの考察
・迷惑な「お客様」が、反撃しないとされている「従業員」に仕返しされる『スカッとジャパン』
・機械的、事務的な対応しかしないと思われている「従業員」などが創造性のあるユーモアを見せる『生協の白石さん』
これらと別に、
・Twitterでの発言でウケを狙い商売に繋げようとする『SHARPの公式アカウント』(世界で最初にふざけたツイートをした会社ってオレオなのかな)
・顧客が企業と一体となったつもりになって消費を進める『推し活』
更に
・一般的な常識の矛盾点を賢い俺達が軽く指摘する『キノの旅症候群』
を合わせると、「世間知らずな政治家を崇める平民」になると思う。
ロングCOVIDの研究で、運動や軽い労力後に症状が悪化する「努力後不調(PEM)」が確認されました。筋肉のミトコンドリア異常や酸素利用の問題が影響。治療法はまだ確立されていませんが、免疫療法やサプリの臨床試験が進行中
(日常語版)
新しい研究で、ロングCOVID患者が運動や軽い活動後に症状が悪化する「努力後不調(PEM)」を経験することが分かりました。筋肉のエネルギーを作り出すミトコンドリアの異常や、酸素をうまく利用できない問題が関係しています。このため、多くの患者が疲れや脳の霧(ブレインフォグ)を訴えています。現在、有効な治療法はありませんが、免疫療法や抗炎症薬、サプリメントを使用した治療の臨床試験が進行中です。
坂東から帰洛したみやこのムジナ