https://x.com/nageune31/status/1864505210317754409
「ユン・ソンニョルがクーデターを企図した二つの理由。日本のどのマスコミ、ジャーナリストも知らないであろう事実。
①逮捕拘束されている政治ブローカーのミョン・テギュンが、ユンと妻キム・ゴンヒの肉声が大挙記録されている自身のスマホを検察でなく野党に渡すと数日前に述べたから。
②数日前にキム・へソプ牧師の肉声がネットメディア「ソウルの声」で公開されたから。この人物はキム・ゴンヒの母方のおばで極右性向の牧師なのだが、同じくキム・ゴンヒの父方のおばと親戚同士の会話をしている時の録音が公開された。
その会話中でキム・へソプ牧師は「私、3億7000万ウォンを使ったのよ」と語っている。つまり大統領選挙期間中、極右ユーチューバー達に金を配ってユン・ソンニョルを支持させたと告白しているのだ。
これは寄付行為として明白な公職選挙法違反であり、当選無効に繋がる可能性のある事由だ。金を受け取ったというユーチューバーの証言も確保できている。「ソウルの声」側は来週、より衝撃的な内容を放送すると予告。」
続
承前
「そして12月3日、突然検察は別件で「ソウルの声」を押収捜査し、その日の深夜戒厳令が宣布された。戒厳軍はなぜか中央選挙管理委員会にまで派遣されたことが確認されている。
今、この二つの説が有力だ。この二件のうちどちらか、あるいは両方が自身の不正を暴く決定打となると判断したキム・ゴンヒが夫に命じた。もちろんキム・ゴンヒが捕まればそれに関わる犯罪も数多いユン一派も無事では済まないから、ユンも同意したのだろう。
ちなみに戒厳軍は、進歩派知識人として韓国では絶大な影響力のあるキム・アジュン氏の自宅にも向かい逮捕しようとしたようだ。キム・アジュン氏は急ぎ自宅を離れて難を逃れたが。
10日はキム・ゴンヒ特検法の再採決が予定されていた。それを目前にしての突然の戒厳令。
妻と自身の不正を隠蔽するために、コントロールできない進歩メディアと立法府機関を掌握しようとした。おそらくこれが真相ではないか。」