まだこれずっと考えてるんだけど、無知とか無関心とか様々な理由から差別に加担していた人が「自分は過去にこういう理由で差別的なことを言ったりやったりしていたけど、勉強したり実情を知って過ちに気付いたので、差別をやめます(やめました)反省」と表明することは、やっぱりある意味では必要なんじゃないかな…と個人的には思う。
というのも、アライっぽい人の意見に対して、「この人、前は差別に加担していたのに今はこんなまともっぽいこと言ってるんだ。どういうつもりだろう?調子良すぎて信用できない」的なことを言われているケースを目にすることがわりとあって、別に全員が総括とか反省を表明するべきとは全く思わないんだけど、あまりにも急な転向を遂げると、表明しないことによる分断が生まれてしまう可能性もあるのではないか…?とか…。
こういった表明は、今も差別をしている側の人達に向けられている事が多いように思うんだけど、今現在、そういった差別によって命の危機に晒されてる当事者が「自分はこんな差別をしていた」という、見方によっては『過去の悪さ自慢』とも取れるような表明を見て改めて不必要なショックを受けるとかは望ましくないし、本当に難しい……。
@aiknwuriknru
ありがとうございます。はい。おっしゃるように「みんながそれぞれ」考え反省する時に、今、来ているように思います