編集者の言葉、全部泣ける。なかなかないんですよこういう意識の編集部。どの媒体もその傾向があると思うけど、消費者の趣味嗜好にすり合わせてコンテンツを作ることがほとんどだから。
「今ある価値観をただ再生産して強化しているだけでは社会は停滞したまま。作品を送り出す側としてそれはちょっと責任放棄じゃないかな? と思う時もあります。咀嚼に時間がかかるかもしれないけど、もっといい未来に進むためにも、今より半歩くらい先にある価値観を提示していきたい」
beauty.oricon.co.jp/special/10

参照投稿が紹介している記事。頷きつつ、今だに若い女性からの感想で

「ちゃんと怒っていいんですね」

と寄せられるという、現実が、何とも。

[参照]

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