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あまりにもビックリしたので一生懸命に考えたのですが、よく見るとほとんどボリュームの真ん中で、ミッドポイントなので、パンチのタイミングの早さよりもむしろ、ペースを読み誤らせられた/ガードを下げさせられたところに感心すべきなのかもしれないですな。もっと高度なテクじゃん。

なんでこんなにビックリしたかというと、予想よりも一手早くパンチされたからで、おれも読者の予想よりも一手早くパンチできるようにならへんと、って思いました。

『優等生は探偵に向かない』257p、めちゃくちゃビックリしてちょっと宙に浮いた。最高。

やっぱり早い段階から複数の達成目標が示されている話が好きなので、『平成敗残兵☆すみれちゃん』のファーストラバーが全員揃うのが見えている流れが、好きや……

『優等生は探偵に向かない』読みはじめたら、おれが「第二部」に求めるタイプの「第二部」が始まったので期待大だ

星新一賞の受賞賞金を昨日知って、「欲しい!」と叫んだ

1605年の北海道、本気で描くなら本邦では絶対に作れない/作ろうとも思われない作品になるだろうから期待だが、一方で問題含みだとしても多くのプレイヤーからは批判の声は出ないんだろうな、と既に沈んだ気持ちにもなりつつある。いや、アサクリのときみたいに見当違いに吹き上がられても嫌だが……。

この金の虎、大学生の頃のおれよりは文章上手くねえか? と正直ちょっと思いました。(日記)

マケインさんだってLINEのトーク画面を裏側から透過して描いて登場人物たちの表情リアクションを見せるとかいう異常にかっこいい画をやってただろうが! 天下のネットフリックス様がちょっと残念な負けヒロイン——マケインたちに絡まれる、新感覚・はちゃめちゃ敗走系青春ストーリーに負けてるんじゃないよ!

『自由研究には向かない殺人』(ドラマ版)のこと 

原作の魅力である、叙述によるピップのピップらしさ(GOOD GIRLさ)は映像媒体ではどうしても再現できなかったにせよ(そこは基本的にエマ・マイヤーズという俳優が一手に引き受けており、確かに成功してはいた)、SNS捜査のパートとかはもっとやりようあったでしょうよ、むしろそっちが映像の本領だろがい、と思いましたね。
メッセージアプリの画面をそのまま撮ってお出しするの、もはや動画の上にコメント流すのとそんなにレベル変わんないっすよ。
今はもう『Search』が2作目まで出ている世界なんだから、あのバキバキの演出手法を少しくらい見習ってくれ。全部特許でも取られてたんか?

『自由研究には向かない殺人』(ドラマ版)全部観ました。 

結論から言うと、そんなに面白くない! 原作を先に読んだという点を加味しても、基本的に美点は原作由来、欠点は原作からの改変、という印象。多分原作を観ていなかったら&エマ・マイヤーズじゃなかったらもっと評価は下がっていると思う。映像化にあたっての翻案によるシチュエーションのいくつか、最終話の何シーンかの言葉選びは見るべきものはあったと思う。が、具体的には挙げられないレベルでした。原作を端折らないで10話で、せめて8話でやればもっと良くなった気もするが、それだとダレていたかも。うーん。

うるせ〜!知らね〜!
 全部書
く!

意識を取り戻して考えたんですが、もしかしておれって来年の1月半ばくらいまでに18万字(2作)くらい書こうとしていますか? その上勉強会を2つ掛け持ちしてんの? オメー算数ってわかるか?

「俔甦子」という人名を見かけたので「俔」の字義を調べてみたら、「①うかがう。ぬすみ見る。 ②しのび。しのびの者。間者。」だったので、つまり、不死の女忍者ってこと!? になりました。伝奇すぎる。

「ホーム」パーティですらなくなってるからね……

『自由研究には向かない殺人』ドラマ版のカスのパーティ、物語の省略、プロット的盛り上がり、画面的な映えといった必要性から、原作より悪質さが倍くらいに盛られていたので良かった。アヘン窟じゃねーか!
QT: fedibird.com/@abe_dragonslay/1
[参照]

とりゅう  
フィクションで描かれる(欧米のティーンエイジャーによる)カスのホームパーティが大好きなので思いがけず『自由研究には向かない殺人』にも登場し、爆アガりといったところ

〈うちの子〉を絶対に大学に通わせるぞ! と大暴れ

『呪術廻戦』が終わると悲しいよ……という気持ちと、でもおれたちには芥見下々の新連載が読める未来があるのかもしれない、と思うと嬉しくなってきませんか。まぁ『BLEACH』が終わったときにもそう思ったんですが……実際は……。

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