個人的な実感では、「ひたすら直線を引いたり真円を描いたりする単純トレーニング」は、文舵の課題よりもさらに手前にあると思うので(※)、じゃあ何があるかな、と考えていました。
まず、上記のトレーニングについて考えてみると、これらは、実作において線を引くときに、各々の線を意識せずとも正確な線を引けるようになるためのトレーニングなのではないか、と思いました。絵を描くことに注力できるように、線それ自体はある程度無意識に引けるといいですよね。
だとすると、小説で言えば好きな文章/上手いと思う文章の「書き写し」あたりが相当するのではないかと思いました。もっと言えば写さなくても、くり返し読んだり、音読したり、暗記したりでもよい。
他にも、写真や動画、イラストを文章で描写してみる、なども検討してみました。が、これは単純トレーニングというにはなかなか高度で、これを単純トレーニングと呼べるようなら、既にかなりの功夫を積んでいる方ではないかと思います。まして文舵をそう思えるのは達人の域なのではないかと。
※文舵課題は合評会を行うか行わないかで全く質が変わるので、ひとりで課題をやってみるというだけであれば、究極的には、高難易度の三題噺みたいなものであるとは言えるかもしれません。
x.com/korumono/status/18250345


トレーニングのつもりは全然なかったけど、音読とか好きなアニメを小説に書き直したり、好きな小説を暗記したりは小四の頃めちゃくちゃしてましたねー!
『ふしぎ遊戯』『フルーツバスケット』『セーラームーンスターズ』辺りだけど。
アニメを小説に起こすのとか、何度も何度も巻き戻しながら根気強くやってたなあ、としみじみ。
なんか、いろいろ頑張ろ、みたいなやる気もらいました。
本当に、いつもこれ有料で良いのでは、みたいな話を惜しみなく呟いていただけるの感謝です。

何気なくやっていたことが後に財産になるというのはよくありますね。適度に頑張っていきましょう。


財産、てなんだかいいですね、ありがとうございます♪
小学生の時のアレがお話作りが楽しいと思ったきっかけかなっていうの、思い返すとたくさんあって、確かに大切な財産かも🎵

紙魚の手帖届きました。読み終えてから感想を、と思っていたのですが、『わたしは、お姫様に恋をしていたのだ』って良すぎる、ふわあああってなったのでフライングリプ笑

フォロー

そこは自分でもお気に入りシーン&言い回しなので会心の気持ちです。ありがとうございます!

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。