最近ふと性別どころか「皮」も合ってないんじゃないかと思うようになった自分としては共感できる漫画でした。もっとたくさんの人に読まれて欲しい。
https://shuro.world/episode/38275/
5時間近く手芸してた。首の後ろ側ヤバい。そもそも2ヶ月前くらいから寝違えて以降ずっと痛んでるところが…痛… ストレートネックなってるのはなってるんよな。手芸に限らず新しいものへの欲、ガーッと上がってサーッと落ち着くことが多いのでガーッとなってるときになるたけ作りたい。羊毛フェルトはプレゼントで作ってたときがもう一番キャー!て期間で渡しちゃったら気が済んだんよな〜
>災害で障害を負った人には、災害弔慰金法に基づく「災害障害見舞金」がある。ただし、災害に起因する両腕や両足の切断、両目失明など極めて重い障害に限られる。東日本大震災での受給者は104人にとどまる。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1356/
日本社会の、災害で障害を負った人への言及の無さは異常だと思う。
戦争による死者には深く悲しんだり持ち上げたりしてみせるが、戦争で障害を負った人達には冷淡で可能な限り触れないようにしている事と重なる。
災害が起これば、戦争を起こせば、障害を負う人は当然出てくるんだという事実自体に蓋をしている不実さ不自然さ。
死者にはもう何もしなくて良いから同情を寄せてみせるけど、生者には権利を保障しないといけないから都合が悪いから存在を無視する?
災害時に生まれる「外国人犯罪」の流言。東日本大震災後にも確認され、こうした流言を耳にした人のうち8割超が信じたとの調査結果もあります
よくある「パターン」を知っておくことで、根拠のない流言である可能性が高いと判断することができます(アーカイブ記事)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6228368fe4b0dd8abd5a9d6e
Xで125@sirowanko1さん
朝生での神保哲生氏の発言の文字起こしを引用。
https://twitter.com/siroiwannko1/status/1741724375995527391?s=61
「日本は国民負担率、つまり自分の所得に占める税金と社会保障料の国民負担率が今40%の後半まで上がって48%にとどこうとしている。米国は32%です、英国は46%で日本より低いんですけど、英国の医療費は基本的にタダです、54%のドイツとスウェーデンは、これも医療費はタダで、大学もタダです、学校は基本的にダダです。なのに日本は米国のような学費も掛かるし、医療は3割負担という健康保険はありますけど、一応負担もある。なの50%まで掛かってるとしたら、これは明らかに『税金の使い方が間違っている』んですね、本来使われなければいけないものに使われず、要するに国民生活をもう少し楽にするものに使われずに、『何か別のところに行っている』、その問題はそれこそ国会で、かなりしっかりやって頂かないと、経済のパイを大きくすることは必要、それもやらなきゃ駄目、イノベーションも必要、全部必要、それと同時に、今の枠の中でも『お金の使われ方が明らかに間違ってる』と考えられる、だから皆さんが苦しんでるってことも、もう一つ大事だと思います」
イスラエルで軍に憧れる少年時代を過ごし、3年間の軍隊経験を経て今は日本で暮らす方のインタビュー記事。
イスラエルの子どもたちがどういう社会的価値観の中で育っているのかがリアルに伝わってくると同時に、周辺国を「敵」であり「悪」とみなす祖国を日本社会の排外主義とも重ね合わせて対話による平和構築を訴える言葉には非常に重みがある。
無料で読めるようプレゼント機能でシェアしますので、良ければご一読ください。
https://digital.asahi.com/articles/ASRDQ6WVJRDPUHBI01X.html?ptoken=01HJJBJVK8GK57T3STSKTJ412G
ネトウヨ本が蔓延ってきたのは、反対運動が無かったからというより(反対運動が無かったわけではないし)、大手書店店長の言い出した「言論のアリーナ論」※が免罪符になってしまったところは大きいと思う。
あとは、ネトウヨ本は故安倍氏始め、自民党議員やその支持団体、支持者がまとめて買って配布して、ということをしていたので「読まれないけどある程度はけて流通する」という仕組みが出来上がっていたのもある。(なので新品が百円でブック・オフに並ぶことになる)
いずれにしても、本好きの本読みとしても、差別を無くしていきたい身としてもひどい話である。
※いわゆる両論併記みたいなもので、ネトウヨ本と対抗言説的な本も陳列するみたいな論。差別に両論併記なんて無いし、アリーナに上げて戦わせてはいけないものなのに。
詳しくは永江朗 著「私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏」を読むと良いと思います。
http://www.tarojiro.co.jp/product/5970/
まだまだ話したいことや話すべきことがあるんですが、長くなるのであらためてニュースレターにて。元気なら明日書きます。
と言いつつ、ヘイト本と配本システムの関係についてだけ。
一般的な本屋(セレクトショップ的なところ除く)は仕入れの際には「配本」という制度を活用しています。これは出版社や取次(問屋)が「今日の新刊です」「いま売れてるのこれです」と勝手に本を送ってくれる仕組みで、基本的には大手出版社の本ほどこの仕組みによって入荷してきます。逆に、中小出版社は配本されないため、書店からの発注がないと書店に並びません。これが、かつて書店に中韓ヘイト本がたくさん並んでいたことの大きな理由です。かつては配本システムを使えるような大手も中韓ヘイト本を出していたので。でもいまは中小出版社しか出していないので、書店には並んでいない(ゆえに刊行されていないように思える)。
あともうひとつ重要な点は、今回の本があまりにも「露骨=わかりやすすぎる」ヘイトであることです。いま、いわゆる中韓ヘイト的な本は露骨なものはだいぶ減っていて、少なくとも大手からはほぼ出ていません(例:講談社×ケント・ギルバートみたいなもの)。いま定期的に出しているのはWACの「ウィル」と飛鳥新社の「ハナダ」、そして一般読者はおろか書店員にすら名前も覚えてもらえないようなようわからん出版社くらいで、そもそも刊行されていることすら気づかれていません。ですが、ふつうのよくある本の「見かけ」をしているけど中身は怪しい、という本は大手含めてたくさん出ています。もちろんすべて確認してはいないので、書店員経験の積み重ねによる勘での推測に過ぎませんが。
そして、ジェンダー関連においてもこの「見かけはまとも/ふつう、だけど中身は......」的な本はたくさん出ていて、残念ながら中韓ヘイトにくらべて書店員やら版元やらの知識が足りてないため、見逃されているものばかりです(反差別を掲げておきながらアジュマブックスの本をフェミニズムの棚に入れている本屋は多い)。これはヘイターだからではなく、純粋に「知らない」んです。ここが、中韓ヘイトという「比較的わかりやすい」差別に関わるあれこれの事象との、大きな違いの原因かもしれません。
20才以上。二次創作読みます書きます。