夜夏 @_yonatsu@fedibird.com

キャロチュー全部ちゃんとしっかり観たはずなのにマジでなんにも覚えていない

『きみの色』の漫画、映画ではトツ子寄りの視点以外排除されていた箇所を省略せず、それぞれのパースペクティブから同じシーンを3回描くという形で強引に拾い上げており、そこがよかった。私の知らないきみとルイがいた。

どっちも品切なんだよな……
https://www.heibonsha.co.jp/book/b201320.html

「The Cureは偉大」、略してキュイ大

ザ・キュアーのイントロは長すぎてもはや「イントロ」だと思ってないところある

ありそうでなかったというか、微妙にこれまでのインディーのイメージをズラしたところにある感じが心地いい
https://open.spotify.com/track/2SrIx2rKzcW97nFGhiBCjN?si=HamZYsbUTqmqLcI4win11w

アルバムごとSped UpとSlowedがでとる、カシー・ヒル
https://open.spotify.com/album/4ME6ww74bcaO3Y5ZkNwQ9i?si=mj0CyNXfTamvLhUexSEjrw

毎年なぜか無限に眠い9月、始まってるかも

たしかに広いキッチンがあれば全然話違うなって感覚ありますね〜

音楽作るのと同じで「これをしたらこうなる」とか、「これを入れるとこういう風によくなる」とかはわかってないといけないし、自分が何が入ってるものを食べてるのかよくわかってない、みたいな状態は嫌だからそのために勉強しなきゃ、みたいな義務感のが強い。

私もかなり料理苦痛寄りのタイプで、趣味にできる気が全然しないんだけど、ワインは好きなので料理をすることも好きにならないといけない、というプレッシャーだけ感じてる。(おいしいものを食べることはもちろん大好きですが……)

haruka nakamuraの「料理」とか、いかにもそういう感じというか、日常や生活の映画化というか……
https://www.youtube.com/watch?si=tzPUEjtGWvwlCNUy&v=0Hl-YaBiZP4&feature=youtu.be

ファンタジーとかと違うのは「この題材は非実在だから」というような言い訳をできる壁がなくて、日常的に見知っていたり馴染みのある素材や風景を取り上げて、置く場所を変える必要がある、みたいなところだなと思う

ちゃんとおしゃれする、ちゃんとカッコつける、ちゃんと感情を表現するのみならず、一個上の位相に上げる、臆面もなく、みたいな作業

「こんなん、ただの○○やんけ」という目線からだいぶ遠いところでやらないといけない(おしゃれ思春期みたいな気持ちから遠ざからないといけない)

シネマティックなものを作るのって、なんというか恥を捨てるというか、恥ずかしいと思う気持ちと別の位相でやらんとできないなという感覚が他のものを作る時よりおおきい気がする

こんなのもうシネマティックと言ったらこれしかないくらいシネマティック映像じゃないですか